• 【大ZOIDS博2023】40周年記念のメモリアルアイテムが「墓場の画廊」に再登場
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2023.12.22

【大ZOIDS博2023】40周年記念のメモリアルアイテムが「墓場の画廊」に再登場

ブレードライガーカレッジTシャツ (C)大ZOIDS博2023実行委員会 (C)TOMY/ZW製作委員会・テレビ東京 (C)TOMY/ZWW製作委員会・MBS (C)ShoPro (C)TOMY ZOIDS is a trademark of TOMY Company,Ltd.and used under license.

2023年10月に東京ドームシティで開催された「40周年記念 大ZOIDS博2023」の会場で販売されていた、約300種類の開催記念商品が、12月25日(月)12時より「墓場の画廊ONLINE STORE」に一挙登場。多くのファンを騒がせたアイテム類と再び出会えるチャンスが到来だ!

『ZOIDS(ゾイド)』シリーズはタカラトミーがトミー時代の1983年から展開している玩具発のオリジナルコンテンツ。「Zoic(動物の・生物の)」と「Android(人造人間)」という2つの言葉に由来した、恐竜や動物をモチーフとしたメカ生命体は、電動モーターもしくはゼンマイが付属したリアルムービングキット(組立式駆動玩具)として展開。組み立てる楽しみ、そして本物の生命体のように動くギミックも大きな特徴だ。
また1999年の『ゾイド-ZOIDS-』以降、数回にわたってアニメ化されており、第1作は現在TOKYO MXで再放送中、Youtubeタカラトミーチャンネルで配信されている。

シリーズ40周年という節目を迎え、大阪を皮切りに福岡・富山で開催された「40周年記念 ZOID展」を経て、10月には東京ドームシティで「40周年記念 大ZOIDS博2023」が過去最大規模のスケールで開催。
この会場で販売された約300種類の開催記念アイテム(一部を除く)が、「墓場の画廊ONLINE STORE」にて取り扱われることになった。現地で完売となってしまった商品も再版されるとのことで、悔しい思いをしたファンにとってまさに朗報だ。

まずは数多く展開するTシャツ類。40周年記念Tシャツをはじめ、“復活の蒼き機獣” の異名を持つ「ブレードライガー」、“新獣王”「ライガーゼロ」、最強の恐竜型ゾイド「デスザウラー」などなど、機体やロゴが大きくプリントされた目を惹くデザインが魅力のアイテムがズラリ勢揃い。

メモリアルイヤーにちなんだコラボレーションにも注目だ。アニメ『機動警察パトレイバー』35周年を記念した、新型レイバー「イングラムMK-III」と「警視庁仕様」のハンターウルフが併走する姿を描いたコラボグッズ、同じく今年で40周年を迎えた『北斗の拳』の世紀末覇者拳王・ラオウが黒き獅子「ワイルドライガー黒王」に跨がる迫力のコラボグッズなど、ここでしか見られない貴重な競演イラストを堪能できる。

「ホロライブ」所属のVTuberで白髪ケモミミなオタク狐『白上フブキ』とのコラボゾイド「白上フブキ専用ガトリングフォックス」も見逃せない。両A面仕様のスペシャルパッケージで、バーン・ブラッドの衣装をまとった白上フブキコラボイラストを使用。同イラストを使用したアクリルスタンドも付属するファン垂涎のアイテムだ。

さらに「大ZOIDS博」のために漫画『機獣新世紀ZOIDS』の作者・上山道郎が描き下ろしたイラストやmercy rabbitのパッケージアートを使用したイラストグッズ、ブレードライガーのヘッドトロフィー、ガイロス帝国やガーディアンフォースのエンブレムペンダントといった装飾アイテム、さらにはDNPが開発した印刷技術を活かして製作された「40周年キービジュアル金箔アート」など、多数のプレミアムアイテムががラインナップに並ぶ。

ZOIDSファン歓喜のこの貴重な機会を、どうぞお見逃しなく!

>>>ファン注目!「大ZOIDS博2023」開催記念アイテムをチェック!(写真20点)

(C)大ZOIDS博2023実行委員会 (C)TOMY/ZW製作委員会・テレビ東京 (C)TOMY/ZWW製作委員会・MBS (C)ShoPro (C)TOMY ZOIDS is a trademark of TOMY Company,Ltd.and used under license.

アニメージュプラス編集部

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