『ビックリメン』最終回・第12話それでも諦めない者たち

（C）ロッテ・ビックリマンプロジェクト／ビックリメン製作委員会

2023年10月5日（木）から放送中のアニメ『ビックリメン』の最終回となる第12話の先行場面カット・あらすじも到着した。

「ビックリマン」は1977年の誕生から45年以上も長く愛されるロッテのチョコレート菓子。
ウエハースに付くおまけのシールが子どもたちに大人気となり、悪魔と天使の戦いを描いた「悪魔 VS 天使」シリーズ（1985年発売）は、社会現象を巻き起こすほどの大ブームとなった。
そんなビックリマンと同時期に設立したシンエイ動画（1976年設立）が、本作のアニメ化を企画。『SHAMAN KING』などの作品で知られる漫画家の武井宏之がキャラクターやメカニカルデザインを手掛けており、シールでお馴染みのヤマトや牛若、ジャック、フェニックスといった面々が登場する完全オリジナルストーリーの令和版アニメだ。

最終回タイトルは「ビックリメン」。ヘッドロココが消滅し、アリババは意思を持たぬ亀神にさせられ、ヤマトたちにも悪魔化の危機がせまる。スーパーデビル（CV ：諏訪部順一）、ブラックゼウス（CV：濱野大輝）など、後半になり誰もが知る話題のキャラクターが続々と登場する中、絶体絶命のピンチを迎えるヤマトたち。スーパーデビルによって悪魔の世界に塗り替えられつつある中――それでも諦めない者たちがいた。
次回最終回、第12話は、TOKYO MXにて12月21日（木）23：30、BS朝日にて12月22日（金）23：00放送、各種配信サイトにて12月21日（木）24：00～順次配信となります。

＜第12話「「ビックリメン」＞
ヘッドロココが消滅し、アリババは意思を持たぬ亀神にさせられ、ヤマトたちにも悪魔化の危機がせまる。
スーパーデビルによって悪魔の世界に塗り替えられつつある中――それでも諦めない者たちがいた。