• 『ゆびさきと恋々』1/6放送開始! OPはNovelbright、EDはチョーキューメイ
  • 『ゆびさきと恋々』1/6放送開始! OPはNovelbright、EDはチョーキューメイ
2023.11.26

『ゆびさきと恋々』1/6放送開始! OPはNovelbright、EDはチョーキューメイ

(C)森下suu・講談社/ゆびさきと恋々製作委員会

TVアニメ『ゆびさきと恋々』が2024年1月6日(土)から放送開始決定! さらにメインキャラ勢揃いのキービジュアル、追加キャスト、主題歌情報が公開された。

『ゆびさきと恋々』は、累計発行部数360万部突破(電子含む)、各種賞にランクインし、SNSなどでも多くの反響を集める森下suuが描く漫画作品。
女子大生の雪は、ある日困っているところを同じ大学の先輩・逸臣に助けてもらう。聴覚障がいがあって耳が聴こえない雪にも動じることなく、自然に接してくれる逸臣。自分に新しい世界を感じさせてくれる逸臣のことを雪は次第に意識し始めて…!?
聴覚障がいのある女の子・雪と世界を旅する大学の先輩・逸臣のピュアラブストーリー。

この度公開されたキービジュアルは、椅子に座る雪を中央に、彼女の両サイドに逸臣と桜志が並び、逸臣側に心とエマ、桜志側に京弥とりんが描かれている。雪を中心としたそれぞれの関係性を伺わせるような立ち位置となっており、今後の展開に期待が高まるデザインだ。
また、本作ではコミックスのデザイン含め印象的に使用されてきた花々が、キャラクターたちに寄り添うように描かれていることも『ゆびさきと恋々』らしさを象徴している。

加えて、キービジュアルにも描かれているエマを東山奈央、心を畠中祐が演じることも発表。

東山はエマについて「心根のまっすぐなピュアな女性です。そして美しい容姿のなかに可愛げも感じさせる魅力的な女の子」と表現し、「逸臣への一生懸命なアプローチは、別の目線から見ればあまり好ましいものではないかもしれません。でもそれと同じくらい、彼女の頑張る姿をいとおしく感じていただけるはずですし、周りから愛される女の子だと思います。そんなエマの素敵なところを後押しできるように演じていきたいと思っております」と語った。

一方畠中は自身が演じる心について「本当にやったことが今までない役柄なので、とにかく緊張します。アフレコ進んでるのですが、まだ全く慣れません。でもすごく繊細で人間臭い彼なので、丁寧に丁寧に、演じられたらいいなと思っています。頑張ります」とコメントを寄せた。

さらに主題歌も決まり、オープニングテーマをNovelbright、エンディングテーマをチョーキューメイが手掛けることが明らかに!

オープニングテーマ『雪の音』(読み:ゆきのね)を手掛けるNovelbrightは「元々原作を拝見していて、今回主題歌を担当することが決定したと連絡を受けた時、雪の降る暖かい出逢い、広がっていく『雪』と『逸臣』の世界。物語と混ざり合う楽曲を考えながら作れたことが本当に楽しかったです! 『ゆびさきと恋々』の世界に音楽という形で色を添えられることを光栄に思います。TV放送が楽しみです!」とGt.沖聡次郎よりコメントが寄せられた。

エンディングテーマ『snowspring』を手掛けるチョーキューメイは、「楽曲『snowspring』は、そのままの意味で『雪』と『春』です。冬と春の2つの季節が混在しているイメージ。雪ちゃんと逸臣くんの様に寒い冬でも春のようなほっこりあたたかい2人の関係性を表現した『ゆびさきと恋々』にぴったりな楽曲になったと思います! チョーキューメイの楽曲としても新しい一面が見せられるかなと思います。『ゆびさきと恋々』と併せて『snowspring』もお楽しみください!」と、両アーティスト共に雪と逸臣が紡ぐ物語に寄り添った楽曲となっていると明かした。

初回放送日も決まり、少しずつ放送までの距離が縮まってきたTVアニメ『ゆびさきと恋々』。雪と逸臣が紡ぐピュアラブストーリーの放送と次なる情報発表をお楽しみに!

>>>KVやキャラビジュアル、アーティスト写真を見る(写真5点)

(C)森下suu・講談社/ゆびさきと恋々製作委員会

アニメージュプラス編集部

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