• 『葬送のフリーレン』第12話、ヒンメルの思い出、シュタルクの過去!
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2023.11.21

『葬送のフリーレン』第12話、ヒンメルの思い出、シュタルクの過去!

(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

2023年9月29日(金)より放送中のTVアニメ『葬送のフリーレン』第12話の先行場面カットとあらすじが到着した。

『葬送のフリーレン』の原作は、『週刊少年サンデー』(小学館)で連載中、山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による同名の漫画。勇者とそのパーティーによって魔王が倒された「その後」の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使いフリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。
「魔王討伐後」という斬新な時系列で展開する胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得。コミックスは累計発行部数1100万部を突破し、そして2021年には「マンガ大賞2021」大賞、「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞するなど、漫画ファンの間で旋風を起こしている。

『葬送のフリーレン』のTVアニメは2023年9月29日に日本テレビ系『金曜ロードショー』で初回2時間スペシャルとして放送がスタート。
2023年10月6日(金)からは毎週金曜夜11:00、日本テレビ系全国30局ネット「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」でのレギュラー放送が始まっている。
なお話数は、初回スペシャルが第1~4話、レギュラー放送が第5話から、という数え方だ。

第12話は2023年11月24日(金)23:00、日本テレビ系全国30局ネットで放送。
勇者ヒンメル(声:岡本信彦)が抜いたとされる「勇者の剣」に隠された歴史と、さらに、はじめて語られるシュタルク(声:小林千晃)の過去。「本物の勇者」というタイトルの意味するところとは──? そして幼いシュタルクに起きた出来事とは──!?

<第12話 「本物の勇者」>
剣の里にやって来たフリーレンたち。そこは 80年前に、世界を滅ぼす災いを撃ち払う者しか抜けない「勇者の剣」をヒンメルが抜いた場所。この里の周辺に湧いてくる魔物を退治するという役目を務めるために訪れたのだった。
そしてフリーレンの脳裏には、80年前当時のことが蘇ってきて……。
>>>『葬送のフリーレン』第12話場面カットその他を見る(画像8点)

(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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