「グリフィンドール！」サーティワンのアイスで『ハリー・ポッター』の世界観を再現

大ヒット映画シリーズ『ハリー・ポッター』にインスパイアされたコラボレーションが2023年11月～12月の2カ月連続でB‐R サーティワン アイスクリームで展開される。サーティワンの『ハリー・ポッター』コラボは今回が初。
2023年11月1日（水）～11月30日（木）の第1弾では、物語に登場するキャラクターやハリーたちが通うホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮をモチーフにしたアイスが多数登場する。

『ハリー・ポッター』シリーズはJ・K・ローリングの小説を原作とする映画シリーズ。
少年だったハリー・ポッターが、キングスクロス駅の9と3／4番ホームに連れて来られてから年月は流れ、ハリーが体験した数々の冒険はポップカルチャーに広く知れ渡ることとなり、人々の心に他に類をみない「痕跡」を残した。
8作もの大ヒット映画となった『ハリー・ポッター』シリーズは、人々の生活に魔法の物語を届け、「魔法ワールド」は世界中で 最も愛されるフランチャイズの一つとなった。

今回は、『ハリー・ポッター』シリーズをモチーフにしたアイスやサンデー、パッケージが多数登場。

ホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮、グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリンをイメージしたカリカリとした食感を楽しめる4色のキャンディを、ハリー・ポッターの物語にも登場する紅茶をイメージしたミルクティー風味のアイスクリームにミックスした「ホグワーツ ハウス ディライト -ハリー・ポッター コラボ限定フレーバー-」。
ホグワーツ魔法魔術学校の4寮のエンブレムを2寮ずつプリントした「グリフィンドール&レイブンクロー」「スリザリン&ハッフルパフ」のデザインを選べる「ハリー・ポッター ダブルカップ」。
ホグワーツに入学した生徒たちが順番に組み分け帽子に組み分けをされる有名なシーンを表現した「組み分けサンデー」。
ハリーの特徴であるメガネのチョコレートやホグワーツのローブをデザインしたクッキー、魔法使いの杖をイメージしたチョコ入りのクレープクッキーをトッピングした「ハリー・ポッターサンデー」。
ホグワーツの生徒たちが持っているトランクをイメージしたボックスで、アイスクリーム9個をテイクアウトできる「ハリー・ポッター トランクセット」。
ハリーの額の稲妻型の傷、相棒のヘドウィグ、ホグワーツの入学許可証とグリフィンドールカラーの星型チョコレートなどを再現した「ハリー・ポッター アイスクリームケーキ」。

人気作品とのコラボメニューは展開する規模、店舗の熱意、作品の理解度などの要因によって多種多様な形態を見せる。「青い髪のキャラを青いドリンクで表現しました」レベルのものから「劇中のあの料理を徹底再現！」まで様々だ。
今回のサーティワンのコラボでは、カップやケースに作品内のデザインを採用、トッピングも独自の型を使用しており、「劇中再現」と「劇中イメージ」を見事なバランスで取り入れている。組み分け帽子のチョコなど「実物を見てみたい！」という気持ちになる。
大人から子供まで、男性女性共に広い人気を得ている『ハリー・ポッター』シリーズに合わせたコラボレーションと言えるだろう。

なおそれぞれのメニューはなくなり次第終了となっている。ファンの方はお早めにチェックを。

＞＞＞サーティワン『ハリー・ポッター』コラボメニューを全種確認！（画像15点）

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