【マクドナルド】本日から『クレしん』『マイメロ・クロミ』のハッピーセット！

本日10月20日（金）から、ハッピーセット『クレヨンしんちゃん』と『マイメロディ・クロミ』が全国のマクドナルド（一部店舗除く）に登場する。

『クレヨンしんちゃん』は、しんのすけの特徴的なアクションを再現、『マイメロディ・クロミ』は文具系のアイテムになっている。どちらも環境に配慮したサステナブルなプラスチック素材を使用している。

『クレヨンしんちゃん』は臼井儀人の同名漫画を原作とするアニメ。
原作は1990年より『漫画アクション』で連載開始。1992年にアニメが放送されて以来、長きにわたり老若男女に愛され続けている国民的キャラクターだ。超マイペースな「嵐を呼ぶ5歳児」、野原しんのすけが巻き起こす騒動と振り回される大人たちの毎日を、ギャグをふんだんに交えて描いたドタバタコメディとなっている。

そんなアニメ『クレヨンしんちゃん』がハッピーセットに初登場。ハッピーセット『クレヨンしんちゃん』は、しんちゃんと一緒にお風呂などでも遊べる全6種類のラインナップ。
本日からスタートする第1弾は、しんちゃんらしい動きが特徴のおもちゃ「おしりフリフリしんちゃん」や、アニメでおなじみの「カンタム・ロボ」が登場。
第2弾は、お尻からブクブク泡がでる「おふろでブクブクしんちゃん」など、お風呂で遊べるおもちゃになっている。
『クレヨンしんちゃん』のストーリーを思い浮かべながら、しんちゃんの表情やカンタム・ロボの動作の真似をする、想像力を使う遊びが楽しめる。また家族と一緒におもちゃで遊びながら、しんちゃんの物語について話し合ったり（表現力）、いろいろな役を演じたりして遊ぶことで、社会性と感情を楽しく育むことができる。

サンリオのキャラクター・マイメロディは、1975年に誕生したサンリオの人気キャラ。ピンクの頭巾をかぶった素直で明るいウサギの女の子。
クロミは、2005年のアニメ『おねがいマイメロディ』にマイメロディのライバルキャラとして登場、その後サンリオキャラとしての展開が始まる。ちょっと意地悪で乱暴だが、内面は乙女チックでイケメン大好き。2021年から「あんたもなりたい自分になっちゃおうよ！」と提唱する「#世界クロミ化計画」を展開、世界中から注目されている。

そんな『マイメロディ・クロミ』のハッピーセットは、マイメロディとクロミという対照的な2キャラクターをモチーフにした全6種類のおもちゃ。
本日からスタートする第1弾は、お絵描きや手紙遊びを楽しめる「マイメロディのステンシルセット」や「マイメロディ・クロミのレターセット」 などが登場。
第2弾は「クロミのシールディスペンサー」などのシールを使ったデコレーションが楽しめるグッズを予定している。
また、パッケージのQRコードを読み込むと、マイメロディとクロミに手紙を送って返事が届く「マイメロディお手紙チャット」も楽しめる。
実際に体験してみたが、ふたりが話しかけてくるような手紙が届くと嬉しくなる。

『クレヨンしんちゃん』のしんのすけは大人の言うことを何でも聞く「よい子」ではない。むしろ「やめなさい！」と言われるようなことをして、両親に叱られることも多い。
クロミもまた、根は悪い子ではないが、言葉づかいは乱暴で、大人の言う「いい子」よりも「なりたい自分」を目指すキャラクター。
それは子供の持つ自然な一面であり、だからこそ子供の絶大な人気を集めている。

日本マクドナルドでは「家族や友達と手紙をやりとりするコミュニケーションを通して、社会性と感情を育み、絵や言葉やシールを使って気持ちを伝える表現力を伸ばします。ケース付きのおもちゃは、遊んだ後にお片付けができ、身の回りを整える生活習慣が身につきます」とコメントを寄せている。

お子さんはもちろん、年長のファンやコレクターも多い『クレヨンしんちゃん』と『マイメロディ・クロミ』。この秋を楽しく過ごせるハッピーセットをチェックしよう。