• 【ガンダム】『水星の魔女』エアリアルをイメージした普段使いしやすい真空ボトル!
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2023.10.19

【ガンダム】『水星の魔女』エアリアルをイメージした普段使いしやすい真空ボトル!

(C)創通・サンライズ・MBS

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の主役モビルスーツ「ガンダム・エアリアル」をイメージした「ガンダム・エアリアル オクタボトル」が登場。シンプルで普段使いしやすいデザインだ。「プレミアムバンダイ」で2023年10月19日(木)11時から予約受け付けが始まっている。プレックスからのリリースとなる。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は2022年のTVアニメ。巨大ロボット兵器モビルスーツを用いた戦争を描く『ガンダム』シリーズの作品で、初代『機動戦士ガンダム』(1979年)とは別世界の物語。
A.S.(アド・ステラ)122――数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。
ガンダムのTVシリーズでは初めて女性キャラを主人公としており、ヒロインも女性である。学園ものらしい和やかな雰囲気と、ガンダム作品としてのシビアさが両方盛り込まれ大きな話題となった。

今回のアイテムは『水星の魔女』主人公スレッタのモビルスーツ「ガンダム・エアリアル」をモチーフとしたステンレスボトル。
珍しい八角形(オクタ)デザインのボトルは、見た目にインパクトがあり、にぎりやすく滑りにくい形状だ。
便利な専用ホルダーで、いつも持ち歩いて貰いたいという願いを込めて作られたという。

独特な八角形ボトルの随所に、世界観を演出するロゴや機体名が施されている。フタに記されているのはエアリアルを作った「シン・セー開発公社」のロゴだ。
ボトル本体はステンレス製の真空二層構造で保温保冷効果もバッチリ。氷も入れやすい広めの口径(37ミリ)となっている。
専用ホルダーは取り外し可能。ショルダーの長さは約60~120センチで調節できる。「GUND-ARM」のタグが付属する。
白基調、シンプルで清潔感のあるデザインは、エアリアルはもちろん、劇中の「アスティカシア高等専門学園」などの背景美術も彷彿とさせるものがある。

キャラクターグッズにはいくつかの系統がある。作品内のキャラやアイテムを再現したもの、キャラのイラストなどを前面に押し出したもの、そして「普段使いしやすい」という言葉でアピールされるさりげない系などだ。
「ガンダム・エアリアル オクタボトル」は、ある程度作品に詳しくないと知らない劇中企業のロゴや、シンプルな英字によるモビルスーツ名・作品名の表記などから、さりげない系に属すると言えるだろう。
ガンダム作品はファンの年齢層が上下に幅広いため、高年齢層ではさりげない系の人気が高い。また女性ファンも多く、こちらもさりげない系を好む人が少なくない。

色的には涼しげだが、真空ステンレスボトルは保冷だけでなく保温機能も高いため、冬に向けたこれからの季節にも重宝するだろう。
ファンの方は「ガンダム・エアリアル オクタボトル」で、生活の中にさりげなく『水星の魔女』テイストを取り入れてみてはいかがだろうか。

>>>「ガンダム・エアリアル オクタボトル」の画像を見る(画像11点)

(C)創通・サンライズ・MBS

アニメージュプラス編集部

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