日露戦争直後の北海道を舞台に、クセのありすぎるキャラクターたちがアイヌの埋蔵金を巡って怒濤の争奪戦を繰り広げる唯一無二のエンタテインメント『ゴールデンカムイ』が、2024年1月19日（金）に公開決定！ 最新情報として、主人公・杉元佐一の幼馴染の梅子を高畑充希、虎次を泉澤祐希が演じることが発表された。さらに最新ポスタービジュアルと予告映像も公開に！ 早速新情報を詳しくご紹介していこう。
製作発表以来、大きな期待を集めてきた実写映画の最新情報が到着！ ますますの期待が高まる濃厚なキャスティングとビジュアルをチェックしていこう。
2014年より『週刊ヤングジャンプ』（集英社）にて連載開始、2022年４月に約８年に及ぶ連載が終了した野田サトルによるコミック『ゴールデンカムイ』。
明治末期、日露戦争終結直後の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちによって繰り広げられるサバイバル・バトルアクションでファンを魅了する本作は、漫画に関する数多くの賞を受賞、全31巻の単行本はシリーズ累計2500万部超（2023年8月時点）を記録している。
主人公の元陸軍兵・杉元佐一（すぎもと・さいち）が、アイヌの少女・アシリパと共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮（いれずみにんぴ）」を求めて旅をする物語は、同じく埋蔵金を狙う大日本帝国陸軍第七師団や、戊辰戦争で死んだはずの土方歳三など歴史上の人物も登場し、歴史ロマン、狩猟、グルメ、アイヌ民族文化など様々な要素が織り込まれた比類ない作品として熱烈な支持を獲得。
2018年4月からスタートしたTVアニメ（現在は第４期まで完結）も大好評を博す中、2022年4月19日に発売されたコミックス第29巻の帯にて製作発表された実写映画がついに満を持して始動する。
キャスト予想が白熱していた本作の出演者が、先日ついに発表となり、キャラクタービジュアル、PV映像が一斉にお披露目に。情報解禁直後からX（旧Twitter）の日本トレンドには、「金カム実写」「山崎賢人」「鶴見中尉」「舘ひろし」など関連ワードが席巻したのは記憶に新しい。早朝から深夜まで大きな話題となり、改めて、本作の注目度と期待値の高さがうかがえる本作の、新たな追加キャストが公開された。
山崎賢人演じる杉元の幼なじみ・梅子（うめこ）役に、山崎と2020年公開の映画『ヲタクに恋は難しい』で共演した高畑充希。息の合った掛け合いでヲタクカップルを演じた山崎と高畑が、今作では運命に翻弄される幼なじみ同士を演じることが決定した。
同じく杉元と梅子の幼なじみで、杉元とともに二〇三高地の戦場へ出向く、寅次（とらじ）役に泉澤祐希。山崎とは初共演ながら、杉元と寅次の固い友情を感じさせるシーンでの熱演は圧巻！
杉元のバックボーンを語る上で欠かせない2名の重要キャラクターを、日本映画界きっての若手実力派俳優陣が務めることとなる。
製作陣はふたりの起用について「杉元の過去を知る重要な役なので、一瞬で作品の空気を変えられる演技力を求めてキャスティングしました。梅子は多くは語らずとも清廉かつ重厚さや儚さなどの振れ幅を期待して高畑さんに、寅次は杉元の傍に自然体でいながら観る人の感情を揺さぶる芝居を期待して泉澤さんにオファーしました」と語る。
さらに「全体の撮影初日が3人のシーンでしたが、まるでずっと一緒過ごしてきたかのような和やかなムードで撮影は進み、初日から敢行した大仕掛けのシーンも一発勝負で見事OKとなり、確かな手応えを感じさせいただいたことを鮮明に覚えています」と撮影を振り返った。
さらに、強烈なキャラたちの金塊争奪戦を描くポスタービジュアルが完成！
莫大なアイヌの埋蔵金を探す「不死身の杉元」こと杉元佐一、アイヌの少女アシㇼパ、大日本帝国陸軍第七師団の鶴見中尉、元新撰組・鬼の副長・土方歳三、第七師団の凄腕スナイパー・尾形百之助、 “脱獄王” の異名を持つ天才脱獄犯・白石由竹などなど、濃いキャラクターの面々が勢揃い。さらに、「ゴールデンカムイ」には欠かせないヒグマや、アシㇼパと強い絆で結ばれたエゾオオカミのレタㇻもお目見えになっている。
本編映像がふんだんに盛り込まれた最新予告映像も到着しており、二〇三高地での激戦、杉元と尾形の雪の中での激闘と、『キングダム』のアクション監督・下村勇二が、今作でも山崎とタッグを組み、山崎の高い身体能力を生かしたアクションシーンが。
原作でも印象的な台詞の数々、（アシㇼパ）「弱い奴は食われる」、（鶴見）「お前の寿命のロウソクは私がいつでも吹き消せる」、（杉元）「俺は、不死身の杉元だ！」も盛り込まれ、ますます本作への期待感が高まる予告映像、こちらもぜひ味わっていただきたい。
☆最新キャストビジュアル＆ポスターを見る（写真3点）＞＞＞
※山崎賢人の「崎」は「たちざき」が正式表記。
※柳俊太郎の「柳」は木へんに夘が正式表記。
（C）野田サトル／集英社
（C）2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
製作発表以来、大きな期待を集めてきた実写映画の最新情報が到着！ ますますの期待が高まる濃厚なキャスティングとビジュアルをチェックしていこう。
2014年より『週刊ヤングジャンプ』（集英社）にて連載開始、2022年４月に約８年に及ぶ連載が終了した野田サトルによるコミック『ゴールデンカムイ』。
明治末期、日露戦争終結直後の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちによって繰り広げられるサバイバル・バトルアクションでファンを魅了する本作は、漫画に関する数多くの賞を受賞、全31巻の単行本はシリーズ累計2500万部超（2023年8月時点）を記録している。
主人公の元陸軍兵・杉元佐一（すぎもと・さいち）が、アイヌの少女・アシリパと共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮（いれずみにんぴ）」を求めて旅をする物語は、同じく埋蔵金を狙う大日本帝国陸軍第七師団や、戊辰戦争で死んだはずの土方歳三など歴史上の人物も登場し、歴史ロマン、狩猟、グルメ、アイヌ民族文化など様々な要素が織り込まれた比類ない作品として熱烈な支持を獲得。
2018年4月からスタートしたTVアニメ（現在は第４期まで完結）も大好評を博す中、2022年4月19日に発売されたコミックス第29巻の帯にて製作発表された実写映画がついに満を持して始動する。
キャスト予想が白熱していた本作の出演者が、先日ついに発表となり、キャラクタービジュアル、PV映像が一斉にお披露目に。情報解禁直後からX（旧Twitter）の日本トレンドには、「金カム実写」「山崎賢人」「鶴見中尉」「舘ひろし」など関連ワードが席巻したのは記憶に新しい。早朝から深夜まで大きな話題となり、改めて、本作の注目度と期待値の高さがうかがえる本作の、新たな追加キャストが公開された。
山崎賢人演じる杉元の幼なじみ・梅子（うめこ）役に、山崎と2020年公開の映画『ヲタクに恋は難しい』で共演した高畑充希。息の合った掛け合いでヲタクカップルを演じた山崎と高畑が、今作では運命に翻弄される幼なじみ同士を演じることが決定した。
同じく杉元と梅子の幼なじみで、杉元とともに二〇三高地の戦場へ出向く、寅次（とらじ）役に泉澤祐希。山崎とは初共演ながら、杉元と寅次の固い友情を感じさせるシーンでの熱演は圧巻！
杉元のバックボーンを語る上で欠かせない2名の重要キャラクターを、日本映画界きっての若手実力派俳優陣が務めることとなる。
製作陣はふたりの起用について「杉元の過去を知る重要な役なので、一瞬で作品の空気を変えられる演技力を求めてキャスティングしました。梅子は多くは語らずとも清廉かつ重厚さや儚さなどの振れ幅を期待して高畑さんに、寅次は杉元の傍に自然体でいながら観る人の感情を揺さぶる芝居を期待して泉澤さんにオファーしました」と語る。
さらに「全体の撮影初日が3人のシーンでしたが、まるでずっと一緒過ごしてきたかのような和やかなムードで撮影は進み、初日から敢行した大仕掛けのシーンも一発勝負で見事OKとなり、確かな手応えを感じさせいただいたことを鮮明に覚えています」と撮影を振り返った。
さらに、強烈なキャラたちの金塊争奪戦を描くポスタービジュアルが完成！
莫大なアイヌの埋蔵金を探す「不死身の杉元」こと杉元佐一、アイヌの少女アシㇼパ、大日本帝国陸軍第七師団の鶴見中尉、元新撰組・鬼の副長・土方歳三、第七師団の凄腕スナイパー・尾形百之助、 “脱獄王” の異名を持つ天才脱獄犯・白石由竹などなど、濃いキャラクターの面々が勢揃い。さらに、「ゴールデンカムイ」には欠かせないヒグマや、アシㇼパと強い絆で結ばれたエゾオオカミのレタㇻもお目見えになっている。
本編映像がふんだんに盛り込まれた最新予告映像も到着しており、二〇三高地での激戦、杉元と尾形の雪の中での激闘と、『キングダム』のアクション監督・下村勇二が、今作でも山崎とタッグを組み、山崎の高い身体能力を生かしたアクションシーンが。
原作でも印象的な台詞の数々、（アシㇼパ）「弱い奴は食われる」、（鶴見）「お前の寿命のロウソクは私がいつでも吹き消せる」、（杉元）「俺は、不死身の杉元だ！」も盛り込まれ、ますます本作への期待感が高まる予告映像、こちらもぜひ味わっていただきたい。
☆最新キャストビジュアル＆ポスターを見る（写真3点）＞＞＞
※山崎賢人の「崎」は「たちざき」が正式表記。
※柳俊太郎の「柳」は木へんに夘が正式表記。
（C）野田サトル／集英社
（C）2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
アニメージュプラス編集部
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