• 『葬送のフリーレン』第7話からの「断頭台のアウラ編」新キャラ情報!
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2023.10.16

『葬送のフリーレン』第7話からの「断頭台のアウラ編」新キャラ情報!

(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

2023年9月から放送中のTVアニメ『葬送のフリーレン』。10月20日(金)よる11時20分放送(※金曜ロードショー拡大により通常放送時間から変更)の第7話「おとぎ話のようなもの」から「断頭台のアウラ編」がスタート。新ビジュアル、新キャラクター情報。キャストコメントが公開された。

『葬送のフリーレン』の原作は、『週刊少年サンデー』(小学館)で連載中、山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による同名の漫画。勇者とそのパーティーによって魔王が倒された「その後」の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使いフリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。
「魔王討伐後」という斬新な時系列で展開する胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得している。
TVアニメは2023年9月29日に日本テレビ系『金曜ロードショー』で初回2時間スペシャルとして放送がスタート。2023年10月6日(金)からは毎週金曜夜11:00、日本テレビ系全国30局ネット「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」でのレギュラー放送が始まっている。
なお話数は、初回スペシャルが第1~4話、レギュラー放送が第5話から、という数え方だ。

「断頭台のアウラ編」は『葬送のフリーレン』原作の連載前半で大きな盛り上がりを見せたエピソード。フリーレンたちがいるグラナト領と緊張状態にある魔族・アウラ率いる軍勢との激しい戦いが繰り広げられる。本作の魅力のひとつであるバトルシーンに注目だ。
今回公開された新ビジュアルも、アニメ『葬送のフリーレン』のこれまでのビジュアルとは一線を画す、緊張感のある仕上がりになっている。

さらに、この「断頭台のアウラ編」から登場する魔族のキャラクターたちとそのキャストの情報も公開! 魔王直下の「七崩賢(しちほうけん)」と呼ばれる絶大な魔力を持つ魔族アウラ。彼女直属の配下「首切り役人」のリュグナー、リーニエ、ドラート。この4人の魔族がフリーレンたちと相対することになる。

そしてこの4人のキャラクターの声は、アウラ役を竹達彩奈(『五等分の花嫁』中野二乃役、『ノケモノたちの夜』ウィステリア役ほか)、リュグナー役を諏訪部順一(『呪術廻戦』両面宿儺役、『テニスの王子様』跡部景吾役ほか)、リーニエ役を石見舞菜香(『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』椎名真昼役、『【推しの子】』黒川あかね役ほか)、ドラート役を大鈴功起(『アオアシ』青井葦人役、『スクる!』あおい役ほか)が務める。
竹達は「可愛らしい雰囲気を持ちつつちょっと怖い彼女がフリーレンに対してどう戦いを挑むのか、どうぞお楽しみに!」とコメントを寄せている。

スローペースのゆったりした展開が注目を集めたTVアニメ『葬送のフリーレン』、バトルが激化すると思われる「断頭台のアウラ編」ではどのような物語が描かれるのか、ご期待を!

>>>『葬送のフリーレン』「断頭台のアウラ編」ビジュアルや新キャラ&キャストを見る(画像10点)

(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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