• 【下北沢・祖師谷×ウルトラマン】怪獣・宇宙人・ウルトラの街で「ウルトラタウンフェス」開催!
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2023.10.03

【下北沢・祖師谷×ウルトラマン】怪獣・宇宙人・ウルトラの街で「ウルトラタウンフェス」開催!

(C)円谷プロ

『ウルトラセブン』放送55周年事業として、多様性が魅力の “怪獣・宇宙人の街” 下北沢と、“ウルトラマンの聖地” 祖師谷でタウンフェスティバルが開催決定! 街とウルトラが力を合わせて生み出されたフェス『シモキタソシガヤ ウルトラタウンフェス』とは一体!? 紹介していこう。

1967年よりスタートした『ウルトラセブン』の放送55周年事業の集大成として、新旧の文化が入り混じる「多様性の街」下北沢の6商店会及び、当社創業の地で「ウルトラマンの聖地」として親しまれる祖師谷地域(ウルトラマン商店街)と共同で、「対話」と「多様性」をキーワードにグルメ・ファッション・アート・街歩きなど幅広い企画を展開する 「シモキタソシガヤウルトラタウンフェス」が、10月1(日)よりスタートした。
当フェス期間は、多様性の街下北沢= “怪獣・宇宙人の街” 、ウルトラマンの聖地 祖師谷= “ウルトラヒーローが見守る街” をコンセプトにしたコンテンツが展開される。

10月2日に行われたメディア向けキックオフ発表会では、円谷プロダクション・マーケティング本部デピュティエグゼクティブマネージャーの河井隆之より本企画の背景や各展開企画の紹介。その後下北沢商店連合会・しもきた商店街振興組合理事長・長沼洋一郎、ウルトラマン商店街を代表して祖師谷みなみ商店街・黒田康裕理事長からも当企画への思いが語られた。

長沼氏は「(円谷プロから)ウルトラセブンの多様性についてお話をうかがううちに、下北沢にも共通するところを感じるようになり、本企画を進めることになった。産学連携の 商店街 フラッグアートやこの後予定されているキッズハロウィンなど、さまざまな方が参加してくださっているイベントもあり、下北沢とウルトラセブンがどのように融合されているかぜひ見に来てほしい」とコメント。
黒田氏は、円谷プロの旧社屋近くの砧八丁目児童遊園 に新たに「ウルトラセブン」のモニュメントが設立されることを発表し、「モニュメントのお披露目時にはさまざまなイベントを用意しています。ぜひこの機会に祖師谷にも来てほしい」とコメントした。

『シモキタソシガヤ ウルトラタウンフェス』の会期は10月1日(日)〜11月30日(木)までで、ミカン下北10店舗でのコラボメニュー展開やハロウィンイベントなどが企画されている。
下北沢エリアでは「発見!怪獣・星人の棲む街 下北沢謎解き散策」イベントのほか、『ウルトラセブン』の55周年ストリートアートやフラッグアートが登場したりと遊びどころ見どころが盛りだくさん。
祖師谷エリアでは、祖師ヶ谷大蔵駅に『ウルトラセブン』のストリートアートが登場するほか、「カタカナ穴埋めウルトラセブン街探検クイズ」など参加型イベトも企画されているほか、ウルトラセブンのモニュメントの除幕式が11月3日には予定されている。

様々な角度が『ウルトラマン』の世界観と街の魅力を味わえる本タウンフェスティバル、この秋はぜひ下北沢、祖師谷へ足をお運びあれ。

☆キックオフ発表会や町中の様子などを見る(写真2点)>>>

(C)円谷プロ

アニメージュプラス編集部

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