• 「太陽の塔」が「ほぼ日手帳」に! 未来・現在・過去の3つの顔のデザイン
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2023.08.25

「太陽の塔」が「ほぼ日手帳」に! 未来・現在・過去の3つの顔のデザイン

ほぼ日手帳 手帳カバー「岡本太郎」

1970年に大阪で開かれた日本万国博覧会のために作られた、高さ70mの「太陽の塔」。岡本太郎の代表作であるこの作品が、「ほぼ日手帳」になって登場する。

2023年9月1日(金)午前11時より「ほぼ日手帳 2024」のお取り扱いがスタート! その新作ラインナップに、岡本太郎の「太陽の塔」デザインの「ほぼ日手帳」が登場する。

「太陽の塔」といえば、大阪万博の際に作られ、今もなお万博記念公園でその存在感を放つモニュメント。
「過去・現在・未来を貫いて生成する万物のエネルギーの象徴であり、生命の中心でもある」というこの塔の外側には3つの顔が存在している。
てっぺんで輝く「黄金の顔」、正面の「太陽の顔」、背面の「黒い太陽」、それぞれ順に、未来、現在、過去を表しているという。

ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた「ほぼ日手帳」は、2024年版で23年目を迎えるロングセラー商品。自分の生活やスタイルにあわせて自由にのびのび使える手帳として言語や文化を飛びこえて人気が広がり、2023年版は世界の100 を超える国や地域で、82万部を売り上げている人気アイテムだ。

「太陽の塔」のほぼ日手帳は、太陽の塔のてっぺんで輝く「黄金の顔」を描いた、ゴールドの手帳カバー「岡本太郎 黄金の顔」、未来・現在・過去を表す “3つの顔” を並べた、艷やかなブラックのweeks「岡本太郎 3つの顔」がラインナップ。

「岡本太郎 黄金の顔」は手帳カバーの表に大きく未来を表す「黄金の顔」。裏には、塔の胴体部分の有機的なラインをデザイン。黒の部分はエンボス加工がほどこされていて、立体的になっている。
内側には「太陽の塔」の全景を描き、右側のポケットには過去を象徴する塔背面の「黒い太陽」をプリント。さらに、しおりの先についたゴールドのチャームも太陽の塔の形に。潔いデザインながらも、細部にまで遊び心の宿る手帳カバーに仕上がっている。1日1ページの手帳本体(A6/A5)に組み合わせてお使いいただける。

「岡本太郎 3つの顔」は3つの顔を並べて配置した週間手帳のweeks。黒、金、銀の3種類の箔を使い、3つの顔を立体的に表現している。
裏面には、ゴールドの箔押しで「TARO」のサインが。真っ黒な地色がツヤっと光って、スタイリッシュに持っていただける週間手帳となっており、日本語版と英語版からお選びいただける。

日々の生活の中に「手帳」というかたちで、生命力あふれる岡本太郎作品が加わることで、元気や勇気を感じ、エネルギッシュに過ごしていこう!

☆個性的でエネルギッシュなデザインの「ほぼ日手帳」(写真44点)>>>

アニメージュプラス編集部

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