TVアニメ『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』が2023年10月7日(土)より放送開始となることが決定! さらに第2弾キービジュアル、追加キャラクター&キャスト情報が公開となった。
『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』(原作:餅月望)は、TOブックスから小説、コミックスが刊行中。
本作品の主人公は、大国・ティアムーン帝国で “わがまま姫” と蔑まれる帝国唯一の皇女・ミーア。20歳の時、民衆の革命によって断頭台で処刑されたはずの彼女は、なぜか12歳の自分にタイムリープする。
これは、やり直しの世界で第ニの人生を歩み始めたミーアが保身のために帝国の立て直しを決意し、ギロチン処刑の運命を回避ために大奮闘する歴史改変ファンタジー。
この度、各局の放送詳細情報が公開!
本作品は10月7日(土)25時00分からTOKYO MX、BS11にて、同日26時38分からMBSにて放送開始となる。
放送詳細情報の公開にあわせて、月明りが照らす花畑にミーアや物語を彩るメインキャラクターたちが勢ぞろいの第2弾キービジュアルが公開。
第2弾キービジュアルに描かれているのは、以前の時間軸(ミーア死に戻り前の時間軸)でミーアと因縁があったり、何やら性格に問題や悩みを抱えた癖のあるキャラクターばかり……。二度目の人生に挑むミーアが彼ら、彼女らとどのような関係を築いていくのか、注目だ。
また、追加キャラクター&キャスト情報も公開!
以前の時間軸で革命軍として挙兵し、ティアムーン帝国を崩壊へと導いたティオーナ・ルドルフォンを高尾奏音。
平民と貴族を平等に扱い、罪を犯した者は容赦なく裁く姿を “聖女” と称えられているラフィーナ・オルカ・ヴェールガを東山奈央が演じる。
本発表にあたり高尾と東山からコメントが到着し、高尾は「色々な選択で未来を変えようと試行錯誤するミーア様と、その周りにいるキャラクターたちの絶妙な勘違いが本当に面白く、引き込まれました!」と、さらに東山は「どのエピソードも目が離せないコミカルさがあるのが魅力的です! 本音と建前のギャップがひどい(褒め言葉)ので、アニメですれ違いコントを観ているような面白さを感じます。」と作品の印象などコメントした。
今後もTVアニメ『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』に関する情報は公式X(Twitter)、公式HPで随時発表予定。引き続きお楽しみに!
>>>第2弾KVや追加キャラビジュアルを見る(写真6点)(C)餅月望・TOブックス/ティアムーン帝国物語製作委員会2023