【きのこ・たけのこ×津軽鉄道】『きのたけ風鈴列車』で「冷やしきのたけ」をもらって青森を旅しよう

明治の人気お菓子「きのこの山・たけのこの里」と津軽鉄道が再びコラボレーションすることが決定した。昨年よりバージョンアップした「走れメロス号」が『きのたけ風鈴列車』として運行だ！

今年で2年目となる本コラボレーション。発端は2020年に実施した「きのこの山」「たけのこの里」に対する愛の深さを47都道府県ごとに分析した調査に遡るという。
調査の結果、青森県が最も「きのこの山」「たけのこの里」の夢を「よくみる」県だと判明。そんな青森県では、1982年から夏の風物詩として津軽鉄道・走れメロス号が涼しげな「風鈴列車」となって運行しているとのこと。冷やしても美味しい「きのこの山」「たけのこの里」を味わっていただき、さらに多くの皆様が夢を見もらいたい……そんな思いから、津軽鉄道とのコラボレーションが決定、『夢見るきのたけ号』として実施するに至ったという。

今年のコラボレーションでは、昨年同様、津軽鉄道・走れメロス号のヘッドマークや車両内を特別仕様にしたり、“冷やした”「きのこの山」「たけのこの里」（小袋）の無料配布や、「きのこの山」「たけのこの里」を模したオリジナルの風鈴の設置が行われるとのこと。
さらに、多くの方の目に触れることができるよう、車外のラッピングも増やして限定1000個でオリジナルのコラボグッズのプレゼントやフォトパネルの設置がふたつの駅で行われることが決定した。

昨年の “冷やし”「きのこの山」「たけのこの里」の配布数が約4400個だったので、今年は縁起よく5555個の無料配布（126%増）を目指したいとのこと。

本コラボの実施期間は2023年8月16日（水）始発～2023年8月31日（木）最終まで、運行区間は津軽五所川原駅～津軽中里駅。
“冷やし” 「きのこの山」「たけのこの里」無料配布、オリジナルコラボグッズ配布は津軽五所川原駅と津軽中里駅のみとなっている。
「きのたけ風鈴列車」で、夏の思い出となる旅に出かけよう！

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