• 【呪術廻戦】知らない? 懐かしい? 五条・夏油・家入の携帯電話チャーム
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2023.08.04

【呪術廻戦】知らない? 懐かしい? 五条・夏油・家入の携帯電話チャーム

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

TVアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」に登場する五条悟・夏油傑・家入硝子の携帯電話をイメージした「携帯電話アクリルチャーム」と「携帯電話アクリルチャームミニ(3点セット)」が「バンコレ!」に登場。2023年8月3日(木)12時より予約受け付けが開始された。

TVアニメ『呪術廻戦』は芥見下々による同名漫画が原作。2020年10月からTVアニメ第1期が放送され国内のみならず全世界で大きな反響を呼び、2021年には『劇場版 呪術廻戦 0』が公開され全世界で一大ムーブメントを巻き起こした。2023年7月から放送中の第2期「懐玉・玉折」は、呪術高専教師・五条悟の若き日の物語だ。
2006年春、呪術師として活躍する呪術高専の生徒・五条悟と夏油傑2人の元に、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届く。依頼は2つ。天元との適合者「星漿体」天内理子の「護衛」と「抹消」。後に最強の呪術師と最悪の呪詛師と呼ばれる五条と夏油、道を違えた2人の過去が明かされる──。

「懐玉・玉折」は今から17年前、2006年(平成18年)が舞台。
人々の服装や社会の風景は現在とあまり変わらないが、一番大きい違い点を上げるなら「スマホがない」ことであろう。
2006年時点でもスマートフォンと呼ばれる携帯電話は存在したが、物理ボタンがいくつも(モノによっては普通のケータイより多く)付いている形で、それほど普及していなかった。
現在のようなタッチパネル型のスマートフォンが普及したのは、2007年にiPhoneが発売されてヒット商品となった後のことである。

今回のアイテムはTVアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」に登場する、五条悟・夏油傑・家入硝子がそれぞれ持つ携帯電話をイメージしたアクリルチャーム。
縦約13センチの大きめサイズで存在感抜群の「携帯電話アクリルチャーム」と、縦約3センチ×横約1センチの超ミニサイズの「携帯電話アクリルチャーム ミニ」(3点セット)の2種類を展開。
設定に忠実に3人の携帯電話のデザインを再現しており、五条と家入の携帯電話は折りたたみ式、夏油のものはスライド式に描かれている。ただし、実際に収納状態にすることはできない。

「携帯電話アクリルチャーム」の画面部分はケース状になっており、好きなカードを入れることができる。
「携帯電話アクリルチャームミニ」の画面部分はクリアになっているので景色を透かして遊ぶことができる。
キーホルダーにしたり、鞄などに飾るのはもちろん、別売りのぬいぐるみに持たせたりしても楽しいだろう。

ちょっとだけ時代を感じさせるこのアイテム、当時のケータイを懐かしいと思う方も、物心ついた時にはすでにスマホ時代だった方も、ぜひチェックしていただきたい。

>>>こうやって遊ぼう!『呪術廻戦』携帯電話アクリルチャーム&ミニの画像を見る(画像16点)

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

アニメージュプラス編集部

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