『治癒魔法の間違った使い方』坂田将吾、七瀬彩夏らメインキャスト発表！

2024年にTVアニメ化が決定している『治癒魔法の間違った使い方』のメインキャストが発表された。

『治癒魔法の間違った使い方』は、「小説家になろう」にて連載され「MFブックス」にて刊行された、くろかたによる人気小説。原作小説は全12巻が刊行中で、コミックスが『月刊コンプエース』にて連載され単行本12巻まで発売中だ。
異世界転移に巻き込まれた平凡な高校生・兎里 健（ウサト）だったが、 “治癒魔法” の適性があることが判ると事態は一変。救命団団長を名乗るローズが現れ、ウサトを力ずくで連れ去ってしまう。そこでウサトを待っていたのは、想像を超える地獄の訓練の日々だった――！

そのTVアニメのメインキャストとして、主人公・ウサト（兎里健）役に坂田将吾、ウサトと共に異世界に召喚された高嶺の花の生徒会長・スズネ（犬上鈴音）役に七瀬彩夏、ウサトのクラスメイトで同じく異世界に召喚されたカズキ（龍泉一樹）役には高梨謙吾、そして異世界でウサトの前に突然現れる謎の獣人の少女・アマコ役に会沢紗弥が決定！
公式サイトでは現在公開中のティザービジュアルやティザーPVに加えて、新たにキャラクタービジュアルも公開中だ。

ウサト役：坂田将吾は「ウサトの骨のある性格がとても好きなので、オーディションに受かった時は凄く嬉しかったです。アフレコでは毎回、視聴者の皆様に『笑ってもらえるかな…！？』『熱くなっていただけるかな…！？』と、全力を尽くしながら、色んな挑戦をさせて頂けているので、楽しんでいただければ幸いです！」とコメントを寄せた。

TVアニメ『治癒魔法の間違った使い方』のさらなるキャストや詳しい放送日時など、続報に引き続き注目だ！

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（Ｃ）くろかた／MFブックス／「治癒魔法の間違った使い方」製作委員会