• なつい! 「インターネット老人会 ラバーキーホルダー」が今北産業
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2023.07.24

なつい! 「インターネット老人会 ラバーキーホルダー」が今北産業

(C)TAMA-KYU

昔懐かしのインターネットスラングをモチーフにした「インターネット老人会 ラバーキーホルダー」が2023年7月24日(月)から全国のカプセルトイ売場に登場。全8種、おぼえているでしょうか!?

インターネットが日本で広く普及したのは1990年代末。1998年のwindows98およびiMacの発売が大きな鍵となった。
1999年、国内最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」(現「5ちゃんねる」)が誕生。インターネットスラングやネット独自の文化の多くがここより生まれていった。
後に日本のネットの中心的存在はふたばちゃんねる、ニコニコ動画、Twitter、Youtube、LINEなどに移り変わったり拡散していったりした。また「2ちゃん」(「5ちゃん」)内での文化、流行も時代にの推移と共に変化している。

「インターネット老人会」とは、「テレホーダイ」「ダイヤルアップ」など90年代末~2000年代初頭のネットの風物を懐かしむ人々が、自らを自嘲気味に指す言葉。「老人」とはいうものの実際にはまだ3~40代の場合もある。

「インターネット老人会 ラバーキーホルダー」は、一昔前なら誰もが見たことのあるネット用語をキーホルダーにしたアイテム。
ブシロードクリエイティブでは「あの頃はみんなが使っていた『くぁwせdrftgyふじこlp』懐かしすぎます……掲示板風のデザインにも注目してみてくださいね!」とコメントしているが、確かにスマホオンリーでネットに触れている世代の方には「ふじこlp」は何のことか分からないかもしれない。

種類は「インターネット老人会」「今北産業」「ぬるぽ」「≫1 ガッ!!」「くぁwせdrftgyふじこlp」「おや、誰か来たようだ」「ggrks」「詳細キボンヌ」の全8種。
各全高約5.5センチ。

一目見て意味の分かる方、この辺の用語を現役で使っている方、意味は分からないがなんだか楽しそうだと思われた方、店頭で見かけたら回してみていただきたい。

>>>アップキボンヌ!「インターネット老人会 ラバーキーホルダー」の画像を見る(画像14点)

(C)TAMA-KYU

アニメージュプラス編集部

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