【セーラームーンCosmos】《後編》OP『セーラースターソング』がノンクレジットで解禁！

《前後編》絶賛上映中の劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」より、《後編》ノンクレジットオープニング映像が公開された。

1991年から1997年に少女漫画雑誌『なかよし』で連載された、武内直子作の少女漫画『美少女戦士セーラームーン』。当時の女の子たちを夢中にさせ社会現象ともなり、今なお世代を超えた大人気作品だ。
そして、2012年にはファンの声に押されるようにプロジェクトが再始動。2021年には25年ぶりとなる劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」が公開。昨年2022年に連載開始30周年を迎え、今年2023年には、物語の最終章を描く劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」が、《前編》が6月9日（金）、《後編》が6月30日（金）に2部作連続で公開中。

そしてこの度、《前編》オープニング楽曲『ムーンライト伝説』に続き、90年代TVアニメのオマージュカットにあふれ、《後編》公開後からファンの間で「泣ける・・・！」「これが見たかった！　ありがとう！」など大きな話題を呼んでいた《後編》オープニング『セーラースターソング』のノンクレジット映像が公開！

1996年放送のTVアニメ『美少女戦士セーラームーン セーラースターズ』のオープニング楽曲『セーラースターソング』。『ムーンライト伝説』と同様に、珠玉の名曲としてファンに愛されている本楽曲が今作仕様にリメイク！　セーラー火球（CV：水樹奈々）、セーラースターファイター（CV：井上麻里奈）、セーラースターメイカー（CV：早見沙織）、セーラースターヒーラー（CV：佐倉綾音）の4人が歌い、《後編》の幕開けを華やかに彩る。

公開された映像では、タイトルロゴの登場演出や、セーラー戦士たちのキャラクター性が垣間見れるカットが次々と映し出される構成、さらには羽の生えた天使のようなシルエットが飛び立つシーンなど、「セーラースターズ」のオープニング演出のオマージュが詰まっており、胸が高まる。
「まけない！」いう力強い言葉から始まるイントロ、そして本編で仲間たちのために戦うセーラームーンの物語とリンクしている歌詞にも注目だ。

エターナルセーラームーン、そしてセーラー戦士たちで挑むセーラーギャラクシアとの最後の戦いは、どのような結末を迎えるのか…？
絶賛上映中の劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」、その結末を、ぜひ大スクリーンで見届けてほしい。

＜《後編》ノンクレジットオープニング映像＞

＞＞＞『セーラースターソング』場面カットやポスタービジュアルを見る（写真2点）

劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」
《前後編》絶賛上映中
（Ｃ）武内直子・PNP／劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」製作委員会