劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』2024年1月26日に公開決定！

21世紀最初のガンダムシリーズであり、新世代のガンダムシリーズとして一世を風靡した『機動戦士ガンダムSEED』完全新作の劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が、2024年１月26日（金）より全国ロードショーすることが決定した。

『機動戦士ガンダムSEED』は2002年10月より全50話のTVアニメが放送。遺伝子調整された人類＝コーディネイター（ザフト）と人類＝ナチュラル（地球連合）の武力衝突を背景に、主人公キラ・ヤマトとアスラン・ザラを中心に描かれる青春群像ドラマは、これまでのガンダムファンに加え、多くの女性層を獲得。さらには小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、新世代のガンダムシリーズとして一世を風靡。
2004年10月には、続編となるTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が放送開始。更なる話題性を獲得した本作は『SEED』を上回る反響を呼んだ。

『DESTINY』放送終了直後に『SEED』劇場版の制作決定が報じられていたが、この度ようやくシリーズ最新作にして完全新作の劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の情報が一挙解禁。2024年１月26日（金）の公開日決定とともに待望のティザービジュアル、第1弾PVが解禁された。
ティザービジュアルは、キラの中に振り返るラクスの姿が映し出された美しいビジュアル。そして第1弾PVは水中から延ばされる腕と戦場跡に散る花を映し出し、「決められた運命か、」「抗う自由か――」という印象的な言葉と共にTVシリーズの名場面、苦悩するキラの表情、見つめあうキラとラクスの姿を短い時間の中で確認ことができる。新たな戦いの予感に、早くも期待が高まって来る。

併せて、福田己津央監督のコメントも到着。「ストーリーは前作のテレビシリーズ、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となる完全新作」ということで「今回はスタッフと技術の新旧の融合。アナログの良さも活かしつつ、時代に合わせた新しい『ガンダムSEED』を目指しております」と劇場版『ガンダムSEED FREEDOM』の方向性を明らかにした。

そしてキャラクターデザイン・平井久司による描き下ろしイラストを使用したつながるムビチケカードが全3弾（5種）に渡り発売決定！
5枚を合わせると1枚の絵としてつながるデザインとなり、第1弾は7月7日(金)より、上映劇場と通販サイトにて発売される。

まさに「ファン待望」という言葉がふさわしい1作となる『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。さらなる続報を期待しよう！

＞＞＞『ガンダムSEED FREEDOM』平井久司描き下ろしイラストを使用したムビチケデザインを見る（写真4点）

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