• 『好きめが』伊藤昌弘&若山詩音&オーイシマサヨシが生熱唱! 先行上映会レポ!
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2023.06.21

『好きめが』伊藤昌弘&若山詩音&オーイシマサヨシが生熱唱! 先行上映会レポ!

(C)藤近小梅/SQUARE ENIX・製作委員会がめがねを忘れた

TVアニメ『好きな子がめがねを忘れた』の2023年7月4日(火)からの放送に先駆け、6月19日(月)丸の内ピカデリーにて、先行上映イベントが行われた。

『好きな子がめがねを忘れた』(掲載 月刊『ガンガンJOKER』スクウェア・エニックス刊)とは、2018年4月から藤近小梅のTwitterアカウントから投稿され、ついついめがねを忘れてしまうド天然女子と、ちょっぴり奥手なヘタレ男子が、「ゼロ距離」で繰り広げるムズキュンなエピソードが話題沸騰中の最旬ラブコメ漫画。
投稿の度に提示されるニヤニヤ必至のシチュエーションや、ちょっとずつ近づく2人の関係に目が離せず、毎回数万いいねを記録。<恋する胸の高鳴りを瞬間最大風速で巻き起こす>と、今一番見守りたいラブコメとして大きな話題となっている。

イベントには、ヒロインを懸命にサポートしたいちょっぴり奥手のヘタレなジェントル男子・小村楓役:伊藤昌弘と、毎回「めがねを忘れる」隣の席のピンぼけド天然ヒロイン・三重あい役:若山詩音が、上映前・上映後両方にこの日のために用意された本作の制服をイメージした衣装を着て登場。
上映前には、本作のエンディング主題歌『メガネゴーラウンド』の作詞・作曲・編曲すべてを行い、アニメの役柄である小村くんと三重さんと「スペシャルユニット・マサヨシがめがねを忘れた」を組む、オーイシマサヨシも一緒に登壇し、エンディング主題歌『メガネゴーラウンド』の初披露を行った。

MCよりイベントの開催日が「ロマンスの日」で本当に大事な人と極上の一日を過ごすことを推奨している日ということで、作品もそのような作品なのかと聞かれると、若山も「ロマンスと青春のお話でございます!」と笑顔。
特別衣装についても、細かい小道具も多く、くるりとその場で一周すると会場から大きな拍手が起きた。

伊藤と若山からオーイシとの共演について聞かれると、過去のエピソードを交え、伊藤も若山もオーイシとの共演が非常に嬉しかったと語る。
オーイシは2人の印象について聞かれると「2人ともうまかったです。でも伊藤くんがうますぎて、小村くんらしくしてほしいとお願いするほどだった」と収録秘話も披露した。
また、若山はユニットとしては初めてのキャラソン収録だったという衝撃の情報も! しかし、「初めてのユニットと思えない収録現場だった」とオーイシも終始2人の歌を大絶賛していた。

MCより「そんな楽曲の出来はどうですか?」という問いに、オーイシは「100点です!」と断言。
若山からは「作品らしさがでています! 語り部としてオーイシさんがいる構成が、本当にあっていて素晴らしい」とコメント。伊藤も「一緒にオーイシさんと歌えることが嬉しいです。何より歌詞で本作の世界観がまとめられていて素敵な楽曲です」とそれぞれ楽曲のすばらしさについて熱く語った。

トークを終えると、ついに3人で歌を披露。初めての人前歌唱の若山のために、お客さんも立ち上がり、一緒に会場をライブ使用にして盛り上げることに!
メリーゴーランドのように明るく華やかで小村くんと三重さんの初々しい距離を感じられる曲に合わせ、かわいらしいめがねポーズがちりばめられたダンス。一緒にやりましょう! と観客と共に歌う楽曲のワンフレーズも大いに盛り上がった。

見事、会場を盛り上げた3人に対し、MCより、すでに情報解禁されている『Animelo Summer Live(アニサマ)2023』でも本楽曲をライブ披露することについて聞かれ、3人とも緊張しつつも楽しみであることを語った。

>>>3人で熱唱! イベントの様子を見る(写真8点)

(C)藤近小梅/SQUARE ENIX・製作委員会がめがねを忘れた

アニメージュプラス編集部

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