Spotifyで『セーラームーン』を多角的に楽しむ！ マルチコンテンツプレイリスト公開

劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』のさらなる魅力を新たな角度で楽しむ！　音楽や音声・映像など、Spotifyだけの『美少女戦士セーラームーン』マルチコンテンツプレイリストが公開中だ。

1991年から1997年に少女漫画雑誌『なかよし』で連載された、武内直子作の少女漫画『美少女戦士セーラームーン』。当時の女の子たちを夢中にさせ社会現象ともなり、今なお世代を超えた大人気作品だ。
そして、2012年にはファンの声に押されるようにプロジェクトが再始動。2021年には25年ぶりとなる劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』が公開。昨年2022年に連載開始30周年を迎え、今年2023年には、物語の最終章を描く劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』として、《前編》が6月9日（金）、《後編》が6月30日（金）に2部作連続で公開される。

Spotifyで新たに公開された『美少女戦士セーラームーン』マルチコンテンツプレイリストには、本作の主題歌であるDaoko『月の花』をはじめとする劇中サウンドトラックや歴代シリーズの関連楽曲とともに、主人公エターナルセーラームーン／月野うさぎ（声・三石琴乃）や、スリーライツの星野光（声・井上麻里奈）、大気光（声・早見沙織）、夜天光（声・佐倉綾音）のキャラクターボイスを収録しており、様々な角度から作品の魅力を感じることができる。

Daokoの『月の花』、スリーライツの『流れ星へ』および『ムーンライト伝説』では、再生中のスマートフォン画面に8秒間のループ動画が表示される「Canvas」や、ビジュアルと劇中セリフテキストで表現した「Storyline」が実装。
さらに、プレイリストトップページでは、Daokoや声優の三石琴乃をはじめとするキャストや参加アーティストのコメント映像を、縦型ショートビデオの形式でお届けする「Playlist Stories」が楽しめる。

また、毎月一つのアニメ作品を特集するSpotifyのオリジナルポッドキャスト番組「ANIZONE」でも、6月の企画として劇場版『美少女戦士セーラームーン』を取り上げ、制作映画の裏話や作品の見どころを深掘りしていく。
なお、ポッドキャストのパーソナリティはエターナルセーラームーン／月野うさぎ役の三石琴乃が務め、第1、2エピソードのゲストにセーラースターファイター／星野光役の井上麻里奈、第3、4エピソードには、セーラー火球／火球皇女役の水樹奈々が登場。
6月の毎週金曜日に配信される各エピソード（全4回）は『美少女戦士セーラームーン』マルチコンテンツプレイリスト内にも収録される。

さらに映画の公開を記念して、アニメの世界を彩る女性アーティストを特集したSpotifyの公式プレイリスト『EQUAL ANIME』の6月度カバーに主人公エターナルセーラームーン／月野うさぎが登場する。
”EQUAL” は、音楽シーンにおけるジェンダーの公平性を推進する目的でSpotiyがグローバルに展開するプログラム。『美少女戦士セーラームーン』は1990年代から女性のあり方に多大な影響を与えてきたことで知られており、『EQUAL ANIME』では『美少女戦士セーラームーン』以外にも女性たちをエンパワーしてきた様々なアニメの関連楽曲が楽しめる。

そして、この度の劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』とSpotifyのコラボレーションを記念して、6月30日（金）までの期間中に、オリジナルアクリルキーホルダーが当たるTwitter投稿キャンペーンを実施中。マルチコンテンツプレイリストとあわせて、ぜひチェックしてほしい。

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（Ｃ）武内直子・PNP／劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」製作委員会