『アンデッドガール・マーダーファルス』カーヤ役は中野さいま！ 先行上映会も開催

2023年7月からフジテレビ「＋Ultra」にて放送のTVアニメーション『アンデッドガール・マーダーファルス』より、キャラクタービジュアル第16弾＆キャスト情報が発表。さらにキャストトーク付き先行上映会の開催が決定した。

『アンデッドガール・マーダーファルス』（講談社タイガ刊）は、第22回鮎川哲也賞を受賞した青崎有吾による漫画作品。吸血鬼、人狼、怪盗ルパン、シャーロック・ホームズ、切り裂きジャックなど二次元レジェンドキャラクター達も登場し、異能力バトルを繰り広げながら、奪われた体を取り戻すためにヨーロッパを巡る、謎に満ちたロードムービー。

アニメーション制作は『さらざんまい』『劇場版 輪るピングドラム』などのラパントラックが担当。本作でもクオリティの高い映像を表現する。
また『かぐや様は告らせたい？〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズや『昭和元禄落語心中』など確かな演出力で話題作を担当してきた畠山守が監督を、『キングダム』や『ゴールデンカムイ』などヒット作を多数手掛けてきた高木登がシリーズ構成を務める。さらにキャラクター原案は、新進気鋭のイラストレーター・岩本ゼロゴが担当し、美麗で繊細なキャラクター達が画面を彩る。

この度、キャラクターカラーで表現される彩り鮮やかなキャラクター達をお届けしてきたキャラクタービジュアル最後となる第16弾が解禁。
今回公開となったのは、人狼たちのお姉さん役カーヤ。彼女は人間の村出身で、十歳の頃に土地を追われヴォルフィンヘーレへとたどり着いた経歴を持つ。
キャラクタービジュアルでは、ヴェラと同様に首にアクセサリーを付け、少し余裕のある大人の笑みを浮かべた一枚となっている。

そんなカーヤを演じるのは中野さいま。カーヤについて「おっとりしており、素直で、甘え上手。村のみんなの事を本当に大切に思っていることが節々に伝わってきます。見た目は女性でも精神的にはどこかあどけなさを感じるところも魅力的です。」とコメントしている。

さらに、6月23日（金）にグランドシネマサンシャイン池袋にて、メインキャスト登壇の舞台挨拶付きの先行上映会の開催が決定！
輪堂鴉夜役の黒沢ともよ、真打津軽役の八代拓、馳井静句役の小市眞琴が集合し、一足早く『アンデッドガール・マーダーファルス』の世界をお届けする。
チケットは現在グランドシネマサンシャイン池袋公式サイトにて販売中！　貴重なこの機会をお見逃しなく！

＞＞＞カーヤのキャラビジュアル、作品ティザービジュアルを見る（写真5点）

（Ｃ）青崎有吾・講談社／鳥籠使い一行