• 『アクロス・ザ・スパイダーバース』製作・脚本の天才コンビが革新的映像について語る!
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2023.06.09

『アクロス・ザ・スパイダーバース』製作・脚本の天才コンビが革新的映像について語る!

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2023年6月16日(金)公開の映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』より、本編映像<限界のその先へ編>とキャラクターのビジュアル・イメージが公開となった。

ピーター・パーカーの遺志を継いだマイルス・モラレスを主人公に、新たなスパイダーマンの誕生を描いた映画『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018)。コミックをそのままアニメーションにしたような革新的映像表現は、『スパイダーマン』映画シリーズにおいて初の快挙となるアカデミー賞(R)長編アニメーション賞を受賞し、さらにマーベル映画の中で初めて本格的にマルチバースを描いた作品として全世界を熱狂させた。

そしていよいよ6月16日(金)、『スパイダーマン』シリーズ最新作、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が全国公開!
全米でのオープニング初日興行収入(プレビュー興行含む)が、現在までに全世界累計興収約1822億円、日本での累計興収109億円を超えて世界的ヒットになっている『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のオープニング初日成績を超えて、2023年最高のオープニング初日成績を記録! さらには、全米での週末3日間オープニング成績が1作目の340%となるなど驚異的な大ヒット! 「今年の夏に最も期待されている大作映画」の第1位(※)に選ばれ、全米の観客も評論家も「全アニメ映画史上最高傑作!」「早くもアカデミー賞最有力!」等と絶賛の嵐! <スパイダーマンの歴史を決定的に変える映画>として大きな注目を集めている!
(※)米国最大のチケット販売サイトFandangoが2023年2月から3月にかけて、6000人以上のユーザーを対象にした調査より。

この度公開となったのは、1作目ではアカデミー賞(R)を受賞し、本作の脚本・製作を務め、『スパイダーバース』シリーズのクリエイティビティの核となる中心人物であるクリス・ミラー&フィル・ロードや、ボイスキャストのヘイリー・スタインフェルドらが、1作目を超えた<革新的映像>について語った特別映像、および、キャラクターのビジュアル・イメージ。

「見たことのない映像だよ」――1作目から引き続きプロデューサーを務め、本作では脚本も手掛けたクリス・ミラー&フィル・ロードは、自信をもって断言する。
同時に映し出されるのは、異なるスタイルとビジュアルによって構成されたスパイダーピープルたちがそれぞれ住むバース。SF映画の金字塔『ブレードランナー』を思わせるダークな未来都市<ヌエバ・ヨーク>、グウェンの感情とともに風景が変幻自在に変化し、まるで水彩画の中に入り込むような感覚に陥る<アース-65>、インドのムンバイとNYのマンハッタンがハイブリッドしたような都市<ムンバッタン>など、それぞれのバースのスタイルの一部を映し出した映像が切り取られ、クリス・ミラー&フィル・ロードは「世界中の仲間と作った。大勢のクルーの想像力と柔軟性が、全てのショットに詰まっている」「アニメーションなら想像を全部映像にできる。実写ではここまでできない」と、1作目を超える映像の広がりと桁違いのスケールについて誇らしげに語る。
グウェン・ステイシー/スパイダー・グウェンを演じたヘイリー・スタインフェルドも「 ”1作目を超えられるわけない” と思ってたけど、大間違いだった」と嬉しい誤算を告白!

合わせて公開されるキャラクターのビジュアル・イメージは、スパイダーマン・インディアの住む<ムンバッタン>の世界をベースにした “キャラクターのビジュアル・イメージ” 。繊細に書き込まれた独特の色使いが<これまで見たことのなかった世界>への期待感をさらに煽る!

ユニークな最強スパイダーマンたちが続々と出現し、マイルス=スパイダーマンと全スパイダーマンが史上かつてない戦いを繰り広げる本作。救うのは、愛する人か、世界か――。
6月16日(金)公開、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』をぜひ劇場で!

★特別映像:<限界のその先へ>

>>>キャラクターのビジュアル・イメージを見る(写真2点)

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アニメージュプラス編集部

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