• 『魔術士オーフェンはぐれ旅』聖域編第九話 レティシャとアザリーの交渉
  • 『魔術士オーフェンはぐれ旅』聖域編第九話 レティシャとアザリーの交渉
2023.06.05

『魔術士オーフェンはぐれ旅』聖域編第九話 レティシャとアザリーの交渉

(C)秋田禎信・草河遊也・TOブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会2023

2023年4月12日(水)から放送中のTVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』第3期「聖域編」の第九話あらすじ、場面写真が公開された。

秋田禎信によるライトノベル『魔術士オーフェン』は、1994年の第一巻刊行以降、様々なシリーズが発表され、累計1400万部(電子書籍含む)を突破するダークファンタジー。1998年と1999年の2度にわたりアニメ化され、現在も様々な作品のコミカライズが連載されるなど、熱狂的なファンを生み続けるラノベのマスターピースだ。
そしてシリーズ生誕25周年を迎えた2020年、満を持して完全新作TVアニメとして蘇ったのがTVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』。第1期(全14話)に続き、第2期『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』が2021年1月より放送。そして第3期「アーバンラマ編」が2023年1月より放送され、4月5日(水)に最終回を迎えた。

先週放送された第八話では、オーフェンは《聖域》を目指す途中で、《牙の塔》の同窓生で、現在は《十三使徒》であるイザベラと再会し、旧友のイールギットの死を悼んだ。一方で、エドは女神を殺せるといわれる、魔王スウェーデンボリーを召喚する「第二世界図塔」を起動させようとしていた。今後の大陸の運命を担う「第二世界図塔」の起動は、領主だけなくロッテーシャでも可能と知ったエドは、《最接近領》を裏切ったのだった。

「聖域編」第九話は、6月7日(水)20:30よりAT-X、22:00よりTOKYO MXほかにて順次放送開始。
あらすじ&場面写真はこちら!

<第九話 「第二世界図塔」>
オーフェン一行と《十三使徒》は《聖域》を目前にしながら、《聖域》の魔術によって行く手を阻まれる。
一方、《聖域》内では管理者である司祭と、レティシャとアザリーが交渉していた。
アザリーは「イスターシバの盟約」を持ち出す。
それは二百年前、《聖域》の司祭イスターシバとチャイルドマンの間で交わされた、女神に対抗できる「後継者」を見いだして大陸の命運を委ねるという盟約だった……。

【スタッフ】
脚本:國澤真理子/絵コンテ:大槻敦史/演出:薮内悠/作画監督:はっとりますみ

>>>第九話場面写真を全て見る(写真8点)

(C)秋田禎信・草河遊也・TOブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会2023

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事