ガンダム『水星の魔女』のスレッタとミオリネが笑顔でるかっぷに！

アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の主人公スレッタ・マーキューリーとヒロインのミオリネ・レンブランがメガハウスの「るかっぷ」シリーズにラインナップ。ホビー通販大手の「あみあみ」で予約が始まっている。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』はSeason 1が2023年10月から放送された「ガンダム」シリーズの最新TVアニメ。水星からアスティカシア高等専門学園に転校してきた少女スレッタ・マーキュリーと、モビルスーツ関連企業トップの令嬢ミオリネ・レンブランの活躍を描く。Season 2は2023年4月から放送中。
ガンダムのTVシリーズで初めて女性を主人公としたこともあり、学園ものらしい柔らかな雰囲気がある一方、「ガンダム」作品としての戦いのシビアさも描写され、その振り幅の大きさが視聴者に衝撃を与えた話題作だ。

「るかっぷ」は「look up」を元にした造語で、見上げ＆おすわりポーズが特徴のメガハウスの人気フィギュアシリーズ。
おすわりポーズに加えて首に可動部もあるため、デスクの上などに飾ったとき、通常のフィギュアと比べて目が合わせやすくなっている。2体以上を一緒に並べると、より世界観が広がる。
シリーズ累計生産数100万個＆商品化100体を突破しており、記念イベント「るかっぷ100展」が2023年6月3日（土）～6月29日（木）に渋谷のSOOTANG HOBBY OMOTESANDOにて開催予定だ。
今回は「るかっぷ」シリーズに、TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』より「スレッタ・マーキュリー」「ミオリネ・レンブラン」が登場。
ぽやんとしたスレッタ、笑顔ながら眉は逆ハの字のミオリネと、2人のキャラクター性を表現した笑顔が魅力的だ。

るかっぷは各全高約11センチ。デフォルメアイテムにありがちなことで写真だけでは大きさが意外とわかりにくいが、グッドスマイルカンパニーの展開する「ねんどろいど」シリーズが立ちポーズで全高約10センチなので、それより一回り大きいぐらいに感じられるだろう。
デフォルメフィギュアは頭部が大きくなるため、「人形」として重要な目を大きく精細にプリントすることができる。それはそのままフィギュアのチャームポイントになる。

現在放送中のSeason 2では、ストーリーが盛り上がると同時に、作品世界内ではどんどんとんでもないことになっている『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。最終回後にはこの「るかっぷ」のように、スレッタとミオリネが笑顔で過ごせるようになることを祈るばかりである。

「るかっぷ 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』 スレッタ・マーキュリー」「るかっぷ 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』 ミオリネ・レンブラン」は現在あみあみその他で予約受付中。発売・発送は2023年11月の予定となっている。

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