玄弥一番くじ初立体化！ 「鬼滅の刃 ～暴かれた刀鍛冶の里～」6月

アニメ『鬼滅の刃』をモチーフとしたキャラクターくじ「一番くじ 鬼滅の刃 ～暴かれた刀鍛冶の里～」が2023年6月17日（土）よりローソン、HMV、ユナイテッド・シネマ、一番くじONLINEなどに順次登場。現在放送中の『刀鍛冶の里編』で活躍するキャラがメインになっており、一番くじでは初立体化となる不死川玄弥がラインナップされている。A賞からD賞まではフィギュア、実用的なアイテムからコレクションアイテムまで、気になる景品を紹介！

アニメ『鬼滅の刃』は集英社ジャンプ コミックス1巻～23巻で累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴による同名の漫画作品が原作。アニメーション制作はufotable。
家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、「鬼殺隊」へ入隊することから始まる同作は、2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送を開始、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を公開、2021年から2022年にかけて、『テレビアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編』『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』が放送・配信された。
人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、魅力的なキャラクター、そして時折描かれるコミカルなシーンが全世界で人気を博している。
2023年2月より『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が開催。4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』が放送中である。

「一番くじ」はコンビニエンスストアやアミューズメント施設などで購入できる、BANDAI SPIRITSのキャラクターくじ。空くじなしで必ず何かのアイテムが当たる。

「一番くじ 鬼滅の刃 ～暴かれた刀鍛冶の里～」は、TVアニメ『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』の一番くじ。アニメ本編で活躍するキャラクターたちのフィギュアをはじめ、デザインプレートやハンドタオルなど雑貨も多数ラインナップされている。

A賞～D賞は、アニメ本編でのバトルシーンを再現したアクションポーズフィギュア。「竈門炭治郎」「時透無一郎」「甘露寺蜜璃」、そして一番くじでは初立体化の「不死川玄弥」がラインナップされている。キャラクターの表情や躍動感あふれる造形をお楽しみいただきたい。
E賞の柱合デザインプレートは、柱が集合したデザインのガラスプレート。金雲母のプリントが施されており、高級感もばっちり。
このほか、各キャラクターのエピソードやモチーフをふんだんに使用したハンドタオルや、各キャラクターとそれぞれが持つ日輪刀の鍔がモチーフのラバーコースター、蝶屋敷と刀鍛冶の里の面々も集合した、お座りポーズが可愛いちょこのっこアクリッツキーホルダーと、いずれも一番くじならではの商品が揃っている。

最後の1個を引くと手に入るラストワン賞は、時透無一郎 フィギュア ラストワンver.となっている。

「一番くじ」は展示・販売にそれなりに場所を取るため、発売予定になっているコンビニエンスストアなどでも全ての店舗が仕入れるわけではない。また人気アイテムは早期に売り切れてしまうため、発見・購入にそれなりの手間がかかってしまうことがある。
「一番くじ」の公式サイトでは発売が近くなると販売している店舗の検索が可能となる。
加えて、今回の「一番くじ 鬼滅の刃 ～暴かれた刀鍛冶の里～」はオンライン販売にも対応している。入手をご希望の方は、こまめに公式サイトをチェックしてみていただきたい。

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※禰豆子の「禰」は「ネ＋爾」が正式表記。
（Ｃ）吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable