• 懐かしすぎる! 「セガハードロゴアクリルキーホルダー」がカプセルで
  • 懐かしすぎる! 「セガハードロゴアクリルキーホルダー」がカプセルで
2023.05.31

懐かしすぎる! 「セガハードロゴアクリルキーホルダー」がカプセルで

(C)SEGA

セガのコンシューマーゲームハードのロゴを使ったアクリルキーホルダー「セガハードロゴアクリルキーホルダー」が2023年6月に全国の玩具店や量販店のカプセルトイ売場に登場。エフトイズ・コンフェクトとトイズキャビンのタッグでリリースされる。

セガは日本有数のビデオゲームメーカーの1つ。アーケードゲームでは『スペースハリアー』『アフターバーナー』『アウトラン』『バーチャファイター』『バーチャロン』『三国志大戦』『初音ミク Project DIVA Arcade』などをリリースしている。

セガは1983年にコンシューマーゲーム機「SG-1000」を発売。
以降「SG-1000II」(1984年)、「セガ・マークIII」(1985年)、「マスターシステム」(1987年)、「メガドライブ」(1988年)、「ゲームギア」(携帯ゲーム機、1990年)、「セガサターン」(1994年)、「ドリームキャスト」(1998年)をリリース。
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』『ぷよぷよ』などのヒット作を生むも、当時のライバル「ファミリーコンピューター」(任天堂)や「PlayStation」(ソニー・コンピュータエンタテインメント)の牙城を崩すまでには至らなかった。
2001年、セガはコンシューマーハードから撤退。その後は他社ハードにソフトを供給し『龍が如く』シリーズなどを送り出している。

かくして系譜の途絶えてしまったセガハードだが、各界に熱烈なファンは多い。輸出された国によってはナンバー1ハードになったこともある。
2022年にアニメ化された『異世界おじさん』ではメインキャラの「おじさん」がセガ愛の強すぎる人物として描写されており、話題となった。

「セガハードロゴアクリルキーホルダー」はメガドライブ以降のセガハードのロゴをプリントしたアクリルキーホルダー。発売元は食玩をメインとし、2021年カプセルトイに参入したエフトイズ・コンフェクト。販売元はトイズキャビンとなっている。

メガドライブ
16-BIT
ゲームギア
セガサターン
ドリームキャスト

全5種。各本体全長5~5.5センチ。
「16-BIT」は正確には商品ロゴではないが、メガドライブ本体の上面に金色メッキで記されていた、同機を象徴するマークだ。

それぞれのロゴを懐かしく思う方、昔持っていたという方、今も現役で遊んでいるという方はぜひチェックしてみていただきたい。

>>>「セガハードロゴアクリルキーホルダー」の画像を見る(画像6点)

(C)SEGA

ライターぬのまる

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事