• 洋菓子店社長を殴打した凶器の謎を解け!『名探偵コナン』R136話
  • 洋菓子店社長を殴打した凶器の謎を解け!『名探偵コナン』R136話
2023.05.26

洋菓子店社長を殴打した凶器の謎を解け!『名探偵コナン』R136話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』のR136話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回のR136話は、2004年7月26日放送の第368話「魔女の棲むお菓子の家」のデジタルリマスター版。
コナンはケーキのイベントで事件に遭遇する。

<R136話 「魔女の棲むお菓子の家(デジタルリマスター)」>
コナンと蘭は、園子に連れられ入場料五百円で有名洋菓子店『エクリチュール』のケーキが全て半額で食べられるという博物館へやって来る。すでに客で混み合っている博物館内では、三人のパティシエがそれぞれのブースで腕を振るっていた。
同時に三つのお菓子を作っているのは「戦うパティシエ」と呼ばれる前田剛。女性からの黄色い声を浴びているのは「お菓子の貴公子」藤野泰男。そして、ガラス細工のようにキャンディを作るのは「キャンディ・マジシャン」と呼ばれる森本友美。
藤野はコナンの姿を見つけると、ウッドチョコケーキ作りの手伝いを提案するなどファンサービスに余念がない様子だ。
続いて訪れたブースで、動物キャンディがつくられる工程を褒めるコナン。その様子を見ていたのか声をかけてきた森本は、出来立ての動物キャンディを一つ渡すと「このキャンディで一等賞を取るのが夢だ」と語る。
前田のブースに戻り、ケーキを選んで席に向かっていたコナンはエクリチュールプレジデントの橋垣幸子とぶつかってしまう。ケーキの形を壊してしまったこと謝罪する橋垣と話しながら一緒に移動していたコナンだったが、その途中で不愛想な前田が目についたのか橋垣は小言を言い始めてしまった。
さらに、飲み物を取りに行った先でも森本と橋垣が揉めている場面に遭遇してしまう。
午後の部に入り、藤野がコナンの作ったケーキを持ってやってきた。まるでプロが作ったように修正されているケーキを眺めていた時、森本の悲鳴が聞こえてくる。
コナンたちが駆け付けると、そこには何者かに頭部を強打された橋垣の遺体があった。警察が到着し現場検証を行うが、凶器と思われる物はなかなか発見できず……。
>>>『名探偵コナン』R136話の先行カットを全部見る(画像6点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事