• 全高約90センチ! ネット限定『THE TERMINATOR T-800をつくる』創刊
  • 全高約90センチ! ネット限定『THE TERMINATOR T-800をつくる』創刊
2023.05.23

全高約90センチ! ネット限定『THE TERMINATOR T-800をつくる』創刊

The Terminator (C)2023 STUDIOCANAL S.A.S. R All Rights Reserved

映画史上に残る『ターミネーター』(TM)のオリジナルモデルから設計されたT-800エンドスケルトンを組み立てるコレクション『THE TERMINATOR T-800をつくる』が2023年5月31日(水)に創刊される。ダイキャスト&ABS樹脂製で全高約90.9センチの超大型モデルだ。アシェット・コレクションズ・ジャパンによる分冊百科スタイルのアイテムだ。

T-800は映画『ターミネーター』に登場するサイボーグ(ただし日本人のSF感覚で言うとアンドロイドの方が近い)。人工知能と人間が戦争している未来から、1984年にタイムスリップしてきた。後に人間側のリーダーを産むことになる女性サラ・コナーを殺すためである。
人間に擬態した状態のT-800はまだキャリアが浅かったアーノルド・シュワルツェネッガーが演じた。これによって彼の人気と知名度は大幅にアップしている。またT-800が使うレーザーサイト付きの銃は各方面に大きなインパクトを与え、数多くのフィクションやエアガン業界にちょっとしたレーザーサイトブームを巻き起こした。
エンドスケルトンとは「内骨格」を意味する単語で、T-800はこの上を生体組織で覆い、人間に擬態する。未来世界では、この内骨格のまま戦闘しているシーンもあった。

『THE TERMINATOR T-800をつくる』は、毎号付属するパーツを集めて、ターミネーターに登場するT-800のダイキャストモデルを組み立てるシリーズ。1/2スケール、全高約90センチ。モチーフとして造形的な完成度が高く、全世代ターミネーターの原型となった象徴的モデル、T-800型エンドスケルトンがセレクトされている。
定期購読の場合、全120号が4号ずつ30回で配送される。

リモコン操作で両目が赤く点灯、眼球が左右に動く。さらにタッチボタンでT-800 のアゴが開閉。各関節は可動でさまざまなポージングが楽しめる。
またディスプレイベースから『ターミネーター』(TM)のメインBGMが流れ、その4隅から赤と青の光がT-800の複雑なボディをクールにライトアップする。

定期購読を申し込むと、完成したT-800エンドスケルトンに持たせることが出来る同誌だけの特製M95A1プラズマライフル(1/2スケール)がもれなくプレゼントされる。
『THE TERMINATOR T-800をつくる』はネット販売のみとなっている。購入忘れを防ぐためには定期購読を申し込まれた方がいいだろう。定期購読の申込みは2023年6月13日(火)締め切りとなっている。

>>>T-800の完成イメージや細部写真、プラズマライフルを見る(画像5点)

The Terminator (C)2023 STUDIOCANAL S.A.S. R All Rights Reserved

アニメージュプラス編集部

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