• 横浜「動くガンダム」DX超合金! 全高約37センチで音と光も再現
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2023.05.14

横浜「動くガンダム」DX超合金! 全高約37センチで音と光も再現

(C)創通・サンライズ

「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の「動くガンダム」を全高約37センチの1/48スケールで再現した「DX超合金 GUNDAM FACTORY YOKOHAMA RX-78F00 GUNDAM」が登場。GUNDAM-DOCKを模した台座が付属しており、本体とドックの連動で「動くガンダム」の光と音の演出を再現できる。

「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」は2020年12月より横浜・山下ふ頭にて開催されている施設型イベント。「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」の一環として、18メートルの実物大ガンダムを動かすという夢を実現し、横浜の地で体感することができる人気施設だ。
本体は背面でGUNDAM-DOCKと連結されており、本当に二足歩行しているわけではないが、18メートルの巨大ロボットが歩行ポーズを取ったりかがんだりする動きは見る人に衝撃と感動を与える。「最大の可動型ヒューマノイドロボット(Largest mobile humanoid robot)」及び「最大の可動型ガンダム(Largest mobile Gundam)」としてギネスブックにも登録されている存在だ。

「動くガンダム」は一般公開前から各種アイテムが準備されており、2020年12月には「超合金 RX-78F00 GUNDAM」が「動くガンダム」のデザインを再現したダイキャスト製アクションフィギュアとして発売された。
そこから2年強。「DX」の冠のもと、内部には立像の構成を参考としたフレームを持ち、GUNDAM-DOCKまでをも含めた空間と共に光・音による演出再現を凝縮しようと挑んだのが「DX超合金 RX-78F00 GUNDAM」である。

ガンダム本体と台座のライトが音声に合わせて連動、「起動準備完了~起動」「緊急事態」「再起動」「BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙を越えて~」など「動くガンダム」の演出を再現できる。音声データは実物と同じものが使用されている。
デュアルカメラ(目)はマルチカラーLEDライトとなっており、シナリオ演出によって変化する目の発光を再現する。
台座ライトは単独での発光も可能。 好みのライティングでの鑑賞ができる。

RX-78F00「動くガンダム」の意図に加え、キャラクターフィギュアとしての可動ギミック、 および各種ウェポンを纏う事で感じられる新たなリアリティを与えている。
各種武装を装備する事で、TVアニメ『機動戦士ガンダム』の劇中イメージでのアクションポーズを楽しむこともできる。
各種ウェポンには本体のデザインを踏襲するディテールが追加されており、台座への懸架が可能だ。

さらに本体の外装パーツは着脱可能。内部フレームを楽しむ他、外した外装パーツや装備をGUNDAM-DOCKへ懸架可能。
フレーム構造体、外装、装備の立体展示を可能としている。

また、現地では角度的にはっきり見るのが難しい足裏のモールドやコクピット、パイロットも再現されている。
立膝への動作中に見て取れるスライドする太腿部と、 伸縮するシリンダーのギミックも再現。
実物の「動くガンダム」のクリエイティブディレクターである川原正毅は「地上からでは見えない部分がたくさんあるじゃないですか。(DX超合金の)製品で本来見えなかった部分を見て頂いて、細かいところのデザインを皆さんに感じて頂けると本当に嬉しいです」とコメントしている。

本体が格納されるGUNDAM-DOCKを模した台座では、GUNDAM-CARRIERも緻密に表現。台座全高は約47センチとなり、圧倒的な存在感を示す(GUNDAM-DOCKの形状、可動は実際のものとは一部異なる)。

究極の再現度と大サイズ、重量感を持った「DX超合金 GUNDAM FACTORY YOKOHAMA RX-78F00 GUNDAM」。「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」の記念として手元に置いておきたい逸品だ。
同アイテムはプレミアムバンダイにて2023年4月28日(金)11時から2023年5月28日(日)23時まで申込みを受け付け、抽選販売となる。当選発表は2023年06月上旬、発送は2023年12月の予定だ。
なお決済方法は「クレジットカード前払い」「プレバンPay(応募時払い)」「ペイディ」いずれかのみとなっている。申込みの際には当該ページの注意をよくご確認いただきたい。

>>>「DX超合金 GUNDAM 」や付属の武器パーツやドック型台座の画像を見る(画像10点)

(C)創通・サンライズ

アニメージュプラス編集部

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