『アンデッドガール・マーダーファルス』ファントム役は下野紘！

2023年7月からフジテレビ「＋Ultra」にて放送のTVアニメーション『アンデッドガール・マーダーファルス』より、キャラクタービジュアル第8弾＆キャスト情報が解禁となった。

『アンデッドガール・マーダーファルス』（講談社タイガ刊）は、第22回鮎川哲也賞を受賞した青崎有吾による漫画作品。吸血鬼、人狼、怪盗ルパン、シャーロック・ホームズ、切り裂きジャックなど二次元レジェンドキャラクター達も登場し、異能力バトルを繰り広げながら、奪われた体を取り戻すためにヨーロッパを巡る、謎に満ちたロードムービー。

アニメーション制作は『さらざんまい』『劇場版 輪るピングドラム』などのラパントラックが担当。本作でもクオリティの高い映像を表現する。
また『かぐや様は告らせたい？〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズや『昭和元禄落語心中』など確かな演出力で話題作を担当してきた畠山守が監督を、『キングダム』や『ゴールデンカムイ』などヒット作を多数手掛けてきた高木登がシリーズ構成を務める。さらにキャラクター原案は、新進気鋭のイラストレーター・岩本ゼロゴが担当し、美麗で繊細なキャラクター達が画面を彩る。

この度、キャラクターカラーで表現される彩り鮮やかなキャラクター達を全16枚でお届けするキャラクタービジュアルの第8弾が解禁。
今回解禁となったのは、若き大怪盗ルパンに盗まれた “オペラ座の怪人” と呼ばれるファントム。パリの歌劇場の地下深くに隠れ潜んでいたが、ルパンの所有物になったことで彼の作戦に参加する。
本ビジュアルでは、少し怒りを感じるような表情でこちらを見つめるファントムの姿が。ルパンとのコンビ感も楽しめるとのことで、放送を楽しみに待ちたい。

そんなファントムを演じるのは下野紘。下野は自身が演じるキャラクターについて「ファントム自体は基本、冷静で落ち着いた性格ですが、お調子者のルパンに呆れたり、たしなめたりと、ツッコミ的な一面も持ち合わせていたりします。」とし、作品については「残虐なシーンなども出てきますが、ルパンとファントムのやり取りのようなコミカルなシーンも散りばめられていますので、怖がらずに、たくさんの方に楽しんでもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします！」とコメントした。

次回はどのキャラクターが公開となるのか？　今後の続報に乞うご期待！

＞＞＞ファントムのキャラビジュアル、作品ティザービジュアルを見る（写真3点）

（Ｃ）青崎有吾・講談社／鳥籠使い一行