• 眠っていた蘭がキャンプ場から誘拐された!『名探偵コナン』R135話
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2023.05.05

眠っていた蘭がキャンプ場から誘拐された!『名探偵コナン』R135話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』のR135話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回のR135話は、2004年11月1日放送の第376話「タイムリミットは15時!」のデジタルリマスター版。
阿笠博士の車で遊びに来たキャンプ場から蘭が誘拐されてしまう。

<R135話 「タイムリミットは15時!(デジタルリマスター)」>
コナン、蘭、灰原、歩美、光彦、元太は阿笠博士に連れられてキャンプ場に遊びに来ていた。現地に到着した元太と光彦は日陰の場所をとるため大きな木の下へ向かうが、そこにはすでにシートを敷いているカップルの姿があった。
二人は堀越将司と常山美佐。堀越はワガママを言う美佐に振り回されており、コナンたちが近くにキャンプ場で借りたテントを張っている間も揉めていたようだ。ついに美佐は帰ると言い出し駐車場の方へ行ってしまう。
木の下が空いたことでコナンたちはそちらにテントを移すが、美佐が戻って来る。さらにテントを交換していたという堀越も合流し「先に自分たちが取っていたのだから移動しろ」と文句を言ってくる。しかし残念そうな子供たちの顔を見て何か思うことがあったのか、美佐が堀越を制止して別の場所に移動していく。
一方、テントの中では徹夜して一冊本を読み終えたという蘭が疲れて眠っていた。
その後も美佐は灰原と歩美の料理を手伝うなど楽しく過ごしていたが、蘭が眠っていたテントに異変が起こる。サングラスで顔を隠した男が蘭を抱え上げ連れ去ってしまったのだ! コナンたちは慌てて追いかけるが、男は車に乗って逃走。
その後、警察の調べで蘭は薬で眠らされていたことが発覚する。しかも逃走用に使った車は盗難届の出されていた車だった。果たして、犯人が蘭を連れ去った理由とは……?
>>>『名探偵コナン』R135話の先行カットを全部見る(画像6点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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