• 「ウルトラマンへの手紙」第3弾! 7月10日ウルトラマンの日に返事が届く
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2023.04.28

「ウルトラマンへの手紙」第3弾! 7月10日ウルトラマンの日に返事が届く

(C)円谷プロ

ウルトラマンに手紙(Eメール)を出すと返事が返ってくる企画「ウルトラマンへの手紙」の応募受付が2023年4月28日(金)より開始となった。円谷プロダクションと福島県須賀川市の共同企画だ。今回は第3回となり、「ウルトラマンの日」である2023年7月10日に返事が届く。

「ウルトラマンへの手紙」とは、ウルトラサブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」にある「すかがわ市M78光の町IMAGINATION支所」(オンライン)から光の国のウルトラマンに手紙(Eメール)を送ることができる企画。
3回目の実施となる今年は、ウルトラマンの日である7月10日 (月)にウルトラマンから返事が届く。
なお、参加にはTSUBURAYA IMAGINATION(無料お試しプラン以上)への登録(円谷アカウントおよびdアカウントの取得)が必要となる。

「すかがわ市M78光の町」とは、ウルトラマンの生みの親・円谷英二監督の出身地「福島県須賀川市」と「M78星雲 光の国」の姉妹都市提携を記念して誕生した仮想の町。
須賀川市の街中にはウルトラヒーローや怪獣たちのモニュメント、円谷英二ミュージアムなどがあり、それらの魅力を全国へ向けて積極的に発信している。

7月10日はウルトラマンがお茶の間のテレビに初めて登場した記念すべき日。
1966年、『ウルトラマン』第1話「ウルトラ作戦第一号」が放送される7月17日より1週間前の7月10日に、ウルトラマン、ウルトラ怪獣、科学特捜隊が出演し、ウルトラマンの生みの親である円谷英二もゲストで登場した「ウルトラマン前夜祭ウルトラマン誕生」という番組PRイベント(於:杉並公会堂)が公開録画中継で放送されたことに由来している。

また、福島県須賀川市の須賀川市民交流センターtetteひかりのまちひろばでは、同時開催企画「流星ボックス」を実施。
M78星雲 光の国と須賀川市を結ぶ通信アイテム「流星ボックス」。 地球で言うポストの役割を果たすもので、手紙などを投函すると、色鮮やかな光が輝きウルトラマンの声が聞こえ、300万光年の彼方にある光の国へ届けられる。
今回は5年後の自分に「空想レター」を送ることができる企画。自分自身を勇気づけ応援するために、ウルトラマンに誓いをたてて、ボックスに手紙を投函することができる。
5年後にはウルトラマンからのメッセージを添えて手紙が届く。
なお参加には「流星ボックス」の設置と合わせて配布される専用の「空想レター」用紙での投函が必要となる。

ウルトラマンとの思い出や、応援してもらいたいこと、聞いてほしいことなど、ウルトラマンやウルトラヒーローへの想い、そして未来の自分へのメッセージを手紙で伝えてみていただきたい。

>>>「空想レター」を投函する流星ボックスなどを見る(画像2点)

(C)円谷プロ

アニメージュプラス編集部

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