2023年7月からフジテレビ「+Ultra」にて放送のTVアニメーション『アンデッドガール・マーダーファルス』より、キャラクタービジュアル第1弾が解禁となった。『アンデッドガール・マーダーファルス』(講談社タイガ刊)は、第22回鮎川哲也賞を受賞した青崎有吾による漫画作品。吸血鬼、人狼、怪盗ルパン、シャーロック・ホームズ、切り裂きジャックなど二次元レジェンドキャラクター達も登場し、異能力バトルを繰り広げながら、奪われた体を取り戻すためにヨーロッパを巡る、謎に満ちたロードムービー。
アニメーション制作は『さらざんまい』『劇場版 輪るピングドラム』などのラパントラックが担当。本作でもクオリティの高い映像を表現する。
また『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズや『昭和元禄落語心中』など確かな演出力で話題作を担当してきた畠山守が監督を、『キングダム』や『ゴールデンカムイ』などヒット作を多数手掛けてきた高木登がシリーズ構成を務める。さらにキャラクター原案は、新進気鋭のイラストレーター・岩本ゼロゴが担当し、美麗で繊細なキャラクター達が画面を彩る。
キャラクタービジュアルの第1弾となる今回は、九百六十二歳の生首美少女探偵・輪堂鴉夜。怪物専門の探偵で、この世に一人しかいないと言われる “不死” なる存在の彼女。本ビジュアルでは、鴉夜の口元は軽く笑みを浮かべており、いつも持ち運ばれている鳥籠と共に描かれている。
普段通りの美しさと共に、配色変更によって見え隠れする鴉夜の妖しさにも注目だ。
なお、キャラクターカラーで表現される彩り鮮やかなキャラクター達を、今後順次全16枚公開。引き続きお楽しみに!
>>>輪堂鴉夜のキャラビジュアルを見る(写真2点)(C)青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行