『め組の大吾』オレンジ・デーにちなんだ2大ミッションスタート！

2023年秋放送予定のTVアニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』について、4月14日の「オレンジ・デー」にちなんだ二大特別企画がスタートした。

伝説の消防官・朝比奈大吾（あさひな だいご）の熱き魂を引継ぐ、若き3人の消防官の成長物語『め組の大吾 救国のオレンジ』（講談社『月刊少年マガジン』連載中）。
消防組織のなかでも精鋭部隊である「特別救助隊」通称「オレンジ」を目指す若き3人の消防官が切磋琢磨し、命の危機から人々を救い出す成長物語だ。

物語の原点となる『め組の大吾』は、小学館『週刊少年サンデー』で1995年から1999年にかけて連載され、1996年に小学館漫画賞、1998年に第2回文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞した伝説の作品。新米消防官・朝比奈大吾が、刻一刻と命の危機が迫りくる火災や災害の現場で、仲間たちと共に懸命に人々の命や生活を守り、伝説の消防官へと成長する。
連載期間中は作品をきっかけに消防官の熱き活躍にも注目が集まり、2004年にはドラマ化もされた。

そんな『め組の大吾』の魂を引き継ぐ続編として、現在人気を博している『め組の大吾 救国のオレンジ』は、シリーズ累計1400万部を突破している。

そして今日、4月14日『オレンジ・デー』にちなんで、番組公式SNSでは二大特別企画がスタート！

一つ目は、身の回りにあるオレンジ色のものを見つけて、♯救オレ_オレンジミッションを付けてtwitterでつぶやくと豪華プレゼントが当たるキャンペーン。
プレゼントは、オレンジ色に輝く愛媛の最高級みかん「貴賓」を使った100%ジュース、オレンジのブランドカラーが印象的な吉野家のお食事券、キッチンを彩るオレンジとしてル・クルーゼのオレンジ色の鍋と、プレゼントもオレンジ尽くしだ。

二つ目は、愛媛県真穴（まあな）地域で作られる最高級みかん「貴賓」とのコラボ企画「#め組の大吾_究極のオレンジ」。
『め組の大吾 救国のオレンジ』の主要キャラクターである、十朱大吾、斧田駿、中村雪にちなみ、「大吾の木」「駿の木」「雪の木」と名付けられたみかんの木を設け、それぞれの木の試練と成長と見守りながら、『究極のオレンジ（＝貴賓）』になれるか！？　を番組公式SNSで追いかける。
見事究極のオレンジになれたみかんは、大吾、駿、雪を演じる、榎木淳弥、八代拓、佐倉綾音に届けられる予定だ。

青い空と海に囲まれ、早くもつぼみを付け始めた大吾たちの木。物語の中で試練を乗り越え救国のオレンジへと成長する大吾、駿、雪だけでなく、究極のオレンジを目指して成長する「大吾の木」「駿の木」「雪の木」にも注目だ。

さらに！　いよいよアフレコがスタート！　初回のアフレコ現場では早速緊迫したシーンの収録も・・・。
十朱大吾役の榎木淳弥は「大吾らしい、自己犠牲精神も垣間見えるシーンもあって、初回から胸にグッとくる内容になっているんじゃないかな」と、手ごたえを得た様子。

身の回りのオレンジを探したり、大吾らの木の成長を見守ったりしながら、『め組の大吾 救国のオレンジ』の放送に・・・「備えて、待て！」

＞＞＞みかんの木の前に立つ大吾たちやティザービジュアルを見る（写真7点）

（Ｃ）曽田正人・冨山玖呂・講談社／「め組の大吾 救国のオレンジ」製作委員会