• 【呪術廻戦第2期】榎木淳弥らキャスト陣がアフレコ収録の印象を語る!
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2023.04.05

【呪術廻戦第2期】榎木淳弥らキャスト陣がアフレコ収録の印象を語る!

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

2023年3月25日(土)に開催された『AnimeJapan 2023』にて、TVアニメ『呪術廻戦』AnimeJapan 2023 スペシャルステージが開催され、榎木淳弥(虎杖悠仁役)、中村悠一(五条悟役)と、『呪術廻戦』のイベントでは初参加となる遠藤綾(家入硝子役)が登壇。第2期の最新情報とともに、キャラクターやアフレコ収録の印象を語ったステージのイベントレポートが到着した。

『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数7000万部を突破している大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々・著)。2020年10月から2021年3月までTVアニメ第1期が放送され、国内のみならず全世界で大きな反響を呼んだ。初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は、全世界興行収入265億円の大ヒットを記録し、一大ムーブメントに。そして、待望のTVアニメ第2期が7月6日から毎週木曜23:56~より、MBS/TBS系列全国28局にて放送開始となる。

7月からの放送に向けて、すでに第2期のアフレコ収録がスタートしている本作。第2期で最初に描かれる「懐玉・玉折」で劇場版からの時間軸で約11年前の五条を演じる中村は、「『劇場版 呪術廻戦 0』でも、過去をワンシーンだけ演じていたが、今回は、じっくりと若い頃の五条を演じている。面白くもあり難しいところだと感じています。まるで新キャラクターを演じるような気持ちで収録に臨んでいます。」とアフレコの印象を語り、同じく同級生として登場する家入役の遠藤も「現在の硝子の印象は、アンニュイで表情も大きくは変わらないクールな性格に見えます。でも11年前の彼女は、今と違って表情がコロコロと変化する。大人の硝子になる片鱗はみせており、同じ人間なんだなと実感しながら演じています。どんなことが彼女にあったのかなと気になっています。」とキャラクターの印象を語った。

ステージの前日には、「懐玉・玉折」のキービジュアルが発表となり、スクリーンに改めて映し出されたビジュアルを見て、榎木が「キラキラしていますね。未来に向かう疾走感がある爽やかなビジュアルです。」と感想を述べ、中村も、「呪いと戦うというテーマや、重い物語が語られることが多いが、『懐玉・玉折』は ”青い春” がテーマになるので、それが良く表れているビジュアルだと思った。」と語る。
そして、明るい表情をみせる過去の五条と夏油について、「この『懐玉・玉折』のエピソードを見て頂くと、より本編が深く分かると思います。ぜひ見て頂きたいお話です。」と気持ちを込めて語った。

>>>ステージの様子や「懐玉・玉折」KVを見る(写真3点)

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

アニメージュプラス編集部

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