• 『女神のカフェテラス』キャスト登壇のトークショー&先行上映会レポ!
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2023.04.04

『女神のカフェテラス』キャスト登壇のトークショー&先行上映会レポ!

(C)瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会

2023年4月7日(金)から放送開始のTVアニメ『女神のカフェテラス』について、4月2日(日)に第1話・第2話先行上映会&トークショーが開催された。今回はそのレポートを紹介する。

『女神のカフェテラス』は、『週刊少年マガジン』にて好評連載中、瀬尾公治先生による大人気シーサイドラブコメ。
東大現役合格の秀才・粕壁隼と、亡き祖母が営んでいたカフェ「Familia」を舞台に、 “おばあちゃんの家族” を語る見知らぬ美女5人との出会いから始まる、運命の人×5との贅沢すぎる共同生活を描く。

4月2日(日)にユナイテッド・シネマ豊洲にて開催された第1話・第2話先行上映会&トークショーには、大きな拍手に迎えられて月島流星役・山根綺、鶴河秋水役・鈴代紗弓、鳳凰寺紅葉役・瀬戸麻沙美、幕澤桜花役・青木瑠璃子が登壇した。

まずはMCの儀武ゆう子が、作品のイントロダクションを紹介。「ケンカ別れした祖母が遺した喫茶店『Familia』に、主人公の粕壁隼(CV:水中雅章)が帰省すると、そこには『おばあちゃんの家族』と語る5人の可愛い女の子がいた。5人全員が “正ヒロイン” の夢のハーレム生活。ヒロイン多すぎシーサイドラブコメディ」。

作品紹介のあと、儀武が主人公・隼の印象を聞くと、瀬戸が「現役で東大に受かるほど頭はいいんだけど、子供っぽいところもあって、女の子たちは若いけど母性本能が強めだから、隼とドキドキのやり取りがあるのかな?」と答える。ヒロインたちと隼のドタバタなやり取りは、作品の大きな魅力の1つだ。

次に、5人のかわいいヒロインたちを紹介していく。

上映会には参加できなかった和氣あず未が演じる小野白菊は、料理の腕前がプロ級だが、お酒に酔うと豹変。酔っている間の記憶はまったくないという女の子。瀬戸は「酔っぱらったときの記憶はなくなったほうがいいときもありますよね」とフォロー。

続いて、小悪魔系イタズラっ子で接客番長の月島流星。演じている山根は「話数が進むごとに人間らしい面が出てきて、彼女の繊細な一面も見えてくるので、最後まで見てほしいです」と伝え、女の子たちのバックボーンが見えてくると、また違う魅力が見えてくると、作品の魅力を熱く語る。

「Familia」の最年少、空手部所属の高校生で天真爛漫な鶴河秋水については、「公式のプロフィールで “アホの娘” と書かれているんですけど、場にいるだけで明るくなるような元気さが突き抜けている女の子です。最年少で周りのお姉さんに助けられつつ、変わる良さと変わらない良さがあると思いました」と鈴代。動きが大きいキャラクターなので、アニメではさらにその魅力がハジけている。

「Familia」でNo.1のバリスタであり、普段はガールズバンドを組むクールガール鳳凰寺紅葉については、「苗字から感じるただならぬ家の者感があります。最初はミステリアスなキャラクターで、周りのテンションが高くなっても彼女は乱されないので、隼と秋水の声の圧に驚きつつも、紅葉さんをぶらさずに演じました」と、瀬戸はアフレコの裏話も披露してくれた。

ファッション系専門学校生で隼とは犬猿の仲の幕澤桜花を演じる青木は「Familiaの制服を作ったりしているんですけど、隼とはバトルを繰り広げがちです。女の子同士で過ごしていたところに隼くんがやってくるので、急に来たヤツに対する反発があるんですけど、徐々にほぐれていくと思います」と序盤の見どころ含め、キャラクターの印象を話していた。

最後はキャストから、アニメを最後まで楽しんで見てほしい! とファンへコメントが送られ、上映前のトークショーを終えた。

TVアニメ『女神のカフェテラス』は、4月7日(金)深夜1時25分よりMBS/TBS系 全国28局ネット “スーパーアニメイズム” 枠にて放送開始!

>>>イベントの様子を見る(写真6点)

(C)瀬尾公治・講談社/「女神のカフェテラス」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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