『アンデラ』10月放送！ ユニオンメンバー集結のティザービジュアル第2弾解禁

TVアニメ『アンデッドアンラック』が2023年10月放送決定！　さらに “ユニオン” メンバーが集結するティザービジュアル第2弾が公開となり、AnimeJapan 2023速報レポートも到着した。

『アンデッドアンラック』（原作：戸塚慶文）は、週刊少年ジャンプで大人気連載中、「次にくるマンガ大賞2020」コミックス部門にて第1位を受賞した話題作。
“否定者” と呼ばれる異能力者たちのバトル、数々の伏線が考察を呼ぶ壮大な物語と怒涛の展開が人気を博す本作は、『炎炎ノ消防隊』などクオリティの高いアニメーションを生み出し続けているdavid productionが制作を担当。原作本編も新展開に突入し、勢いが加速中の『アンデッドアンラック』は2023年10より放送開始！！

この度公開となったティザービジュアル第2弾は、アンディ（CV：中村悠一）、出雲風子（CV：佳原萌枝）らに加え、謎の組織・ユニオンに所属するメンバー達が集結！　「黙示録」や「UMA」「言語」など作品を象徴するワードが散りばめられ、個性的なキャラクターが勢ぞろいのビジュアルとなっている。これからアンディと風子たちが出会うことになるユニオンのメンバーに注目だ！

また、3月25日（土）に開催された『AnimeJapan 2023』にて、TVアニメ『アンデッドアンラック』AnimeJapan 2023 スペシャルステージが開催。中村悠一（アンディ役）、佳原萌枝（出雲風子役）が登壇し、トークを展開した。

昨年公開され話題となったティザーPVの上映や、本作の物語の紹介、さらに先行してビジュアルが解禁されているアンディ、風子、シェン、ボイドら4人の個性的なキャラクターについてなど、作品の世界観がたっぷりと紹介。
ステージでは、作品にちなんだ様々な質問も飛び出し、「もし不死の否定能力を手にしたら声優以外に何を極めたいか？」との質問に、佳原は「命の不安がないので、一回、バンジーやスカイダイビングなどを楽しんでみたいです。」、中村は「アンディを見ている限り、全盛期の肉体を保持して生きているようなので、だったら声優を極めたいです。」と答えると、「それ……ずるくないですか？」と先に答えた佳原が苦笑いする場面もあった。

また、作品の最新情報も解禁となり、待望の放送が2023年10月になったことが発表されたほか、ユニオンメンバーが一挙に揃う最新ビジュアルも公開。最新情報の公開に会場からも盛大な拍手が送られ、佳原は、ビジュアルにボンドがいないことを指摘。また、おそろいのネクタイやジャケットを身に着けた姿に「かっこいいですね。」と感想を語った。

そして、ステージ終盤には、原作の戸塚先生からのメッセージも公開され、「アフレコをこっそり覗かせてもらってますが、映像も声優さんも凄いです！」と期待をのぞかせるコメントが紹介され、「アニメも漫画も全力で作ってるアンデラをこれからも宜しく！　10月！　くるよ！　アニメが！！」と放送が楽しみな様子でメッセージが締めくくられた。

そして、イベントの最後には、キャスト陣より集まったファンへの感謝のメッセージが語られた。

中村「物語のひとつのネタバレが繋がってくるという説明の難しい作品ですが、それが非常に面白いところでもあります。これから色々な情報が少しずつ出てくると思います。楽しみに待っていただけたらと思います。」

佳原「緊張していましたが、ステージの空気感がとても温かかったです。あっという間にアニメが始まるんだろうなという高揚感があります。今後も新しい情報が出てくると思いますので、楽しみにしていてください。」

2023年10月放送、TVアニメ『アンデッドアンラック』の続報に引き続き注目だ！

【ティザーPV】

＞＞＞ティザービジュアル第2弾やステージの様子を見る（写真4点）

（C）戸塚慶文／集英社・アンデッドアンラック製作委員会