• 【鬼滅の刃】花江夏樹・河西健吾・花澤香菜がラストの舞台挨拶を華やかに彩る!
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2023.03.29

【鬼滅の刃】花江夏樹・河西健吾・花澤香菜がラストの舞台挨拶を華やかに彩る!

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

2023年3月19日(日)に台湾・台北にて、ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』の舞台挨拶が開催。竈門炭治郎役:花江夏樹、時透無一郎役:河西健吾、甘露寺蜜璃役:花澤香菜が登壇し、ラストの舞台挨拶を華やかに飾った。

アニメ『鬼滅の刃』は、シリーズ累計発行部1億5000万部を突破した漫画が原作。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送を開始。2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開、2021年から2022年にかけて、『テレビアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編』『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』が放送・配信された。
また、「遊郭編」から「刀鍛冶の里編」へと繋がるアニメ『鬼滅の刃』の新たな挑戦として、『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が各劇場にて公開中だ。

その『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』は、世界95の国と地域で上映。3月19日(土)には、ワールドツアー上映のラストを飾る台北での待望の舞台挨拶が開催された。

会場には炭治郎をはじめとしたお気に入りのキャラクターのグッズやコスプレをしてステージの方へ熱い眼差しを送るファンに溢れ、会場の熱気は早くも上昇している模様。
キャストの登場を待ちわびる中、竃門炭治郎役の花江夏樹、霞柱・時透無一郎役の河西健吾、恋柱・甘露寺蜜璃役の花澤香菜、アニメ『鬼滅の刃』プロデューサーの高橋祐馬らが登壇し、歓声を送るファンを前にキャストたちから「もっともっと頑張ります。鬼舞辻無惨に勝つために!」(花江)、「邪魔になるからさっさと逃げてくれない?」(河西)、「この里には強くなるための秘密の武器があるらしいの。探してみてね」(花澤)とそれぞれのセリフとともに「ダージャーハオ! ウォーシーホォアジャンシャースー(皆様こんにちは! 花江夏樹です!)」と中国語で挨拶すると、会場のファンたちの盛り上がりは最高潮に達し、盛大な拍手が会場全体に広がった。

今回訪れた台湾について聞かれると「シーフェンでランタンを飛ばしたんですよ。アニメ『鬼滅の刃』大ヒットって書いたやつです、それぞれのキャラクターも描きました。」(花江)、「夜市に行ったんですけど、本場のタピオカドリンクを飲ませていただいたらサイズ感がわからなくて(笑) すごい大きいやつを渡されて頭からお尻までずっと甘い甘いとなってて堪能させていただきました(笑)」(河西)、「台北101にも行ってすごい高層階でご飯を食べました。あんなに高いところでご飯食べたことなかったです(笑)」(花澤)と魅力的な街やご当地グルメをとても楽しんでいる様子。

また、台湾のファンで満席になった会場の様子を見て「ずっと来たいなと思っていてずっと会いたいなって思っていたので皆さんがこんなに喜んでいてくれて本当にシェイシェイ(ありがとう)。」(花江)、「これだけ近い距離でみなさんの顔を見ながらイベントをするっていうことがなかなかなかったので、声も聞けてここに立ってお話しさせていただいているのがすごく楽しいです。」(河西)、「私もやっとこれてすごく嬉しいです。みんなすごい熱量を持って、声も出してくれてキャラクターの恰好もしてくれてハオカン(きれい)!」(花澤)とその熱狂的な反響に驚きを隠せない様子だった。

>>>舞台挨拶や会場周辺の様子を見る(写真8点)

※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記。
※鬼舞辻の「辻」は「之+十」が正しい表記。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

アニメージュプラス編集部

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