『進撃の巨人』エレンとリヴァイの新規台詞収録の超硬質ブレード！

TVアニメ『進撃の巨人』ファイナルシーズン 完結編（前編）の放送を記念して、公式設定を基に約1／1スケールで商品化した「超硬質ブレード COMPLETE EDITION」が登場。2023年3月24日（金）16時からプレミアムバンダイで、2023年3月31日（金）からあみあみオンライン本店で予約受付が開始となる。バンダイのアイテムだ。

TVアニメ『進撃の巨人』は、諫山創の同名漫画を原作に、2013年より放送を開始。
人間を食い殺す巨人から守られた高い壁の中で人々が暮らす世界を舞台に、巨人の駆逐を願う少年エレン・イェーガーの活躍を描く。
ファイナルシーズンでは世界の謎が次々と解き明かされ、エレン達は新たな局面に立ち向かう。

今回は、TVアニメファイナルシーズン完結編（前編）の放送開始を記念して、劇中に登場する「立体機動装置」のブレード部分を、初の本格なりきり玩具として音声ギミックを搭載した「超硬質ブレード COMPLETE EDITION」が登場。

立体機動装置および超硬質ブレードは巨人に立ち向かう調査兵団の使用するアイテム。巨人の弱点であるうなじのごく狭い部分を狙うため、壁や木にアンカー付きワイヤーを射出・巻き取ること＋圧縮ガスで空中を移動する。
超硬質ブレードの刀身はカッターナイフの刃のような構造になっていて、切れ味が落ちたらどんどん先を折っていき、限界まで短くなったら根元から新しい刀身に交換する。

「超硬質ブレード COMPLETE EDITION」本体の全長はテレビアニメ本編の設定を基に約1／1スケールとなる約880ミリで立体化。刀身部分やグリップ部分は、設定画やアニメ本編カットを参考に細かな箇所まで造形にこだわっている。また、本体はメタル風塗装を施し、一部パーツにダイキャストを採用することで重厚感ある仕上がりになっている。

さらに劇中再現を追求し、刀身部分は劇中同様にグリップから着脱が可能になっており、刀身を挿入する際は、効果音が鳴る仕様になっている。

今回のアイテムの一番のポイントとなる音声仕様は、主人公のエレン・イェーガー（CV：梶裕貴）と調査兵団の兵士長であるリヴァイ（CV：神谷浩史）のキャラクターボイスを多数搭載。エレンとリヴァイが会話している一連の台詞を収録しており、劇中台詞は合計で約300秒以上収録している。
さらに玩具オリジナルの遊びとして、世界観に没入して楽しめるモードを搭載。
エレンやリヴァイからの呼びかけ台詞や、立体機動装置の効果音など、まるで2人と一緒に巨人討伐をしているかのような感覚を楽しむことができる。このモードに収録されるエレンとリヴァイの台詞は全て新規収録だ。

また、グリップ操作を行うことで劇中台詞だけでなく、アンカー射出音や斬撃音、圧縮ガス噴出音などの効果音が鳴るため、本物の超硬質ブレードを操作しているかのような没入感を楽しむことができる。

「超硬質ブレード COMPLETE EDITION」は2023年3月24日（金）16時からプレミアムバンダイで、2023年3月31日（金）からあみあみオンライン本店で予約受け付けが開始となる。発送は2023年8月予定。
2023年秋放送予定のTVアニメ『進撃の巨人』ファイナルシーズン 完結編（後編）に向け、より気分を高めていただきたい。

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（C）諫山創・講談社／「進撃の巨人」The Final Season製作委員会