• 『め組の大吾』臨場感溢れるティザービジュアル解禁! 榎木淳弥が期待を語る
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2023.03.25

『め組の大吾』臨場感溢れるティザービジュアル解禁! 榎木淳弥が期待を語る

(C)曽田正人・冨山玖呂・講談社/「め組の大吾 救国のオレンジ」製作委員会

2023年秋放送予定のTVアニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』のティザービジュアルが解禁となった。

伝説の消防官・朝比奈大吾(あさひな だいご)の熱き魂を引継ぐ、若き3人の消防官の成長物語『め組の大吾 救国のオレンジ』(講談社『月刊少年マガジン』連載中)。
消防組織のなかでも精鋭部隊である「特別救助隊」通称「オレンジ」を目指す若き3人の消防官が切磋琢磨し、命の危機から人々を救い出す成長物語だ。

物語の原点となる『め組の大吾』は、小学館『週刊少年サンデー』で1995年から1999年にかけて連載され、1996年に小学館漫画賞、1998年に第2回文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞した伝説の作品。新米消防官・朝比奈大吾が、刻一刻と命の危機が迫りくる火災や災害の現場で、仲間たちと共に懸命に人々の命や生活を守り、伝説の消防官へと成長する。
連載期間中は作品をきっかけに消防官の熱き活躍にも注目が集まり、2004年にはドラマ化もされた。

そんな『め組の大吾』の魂を引き継ぐ続編として、現在人気を博している『め組の大吾 救国のオレンジ』は、シリーズ累計1400万部を突破している。

この度解禁となったティザービジュアルに描かれているのは、ビルやマンションが立ち並ぶ住宅街に停車した救助車と救急車。オレンジの防火服を着た十朱大吾、斧田駿、中村雪の3人が救助を必要としている人たちのところへ、今まさに駆け出している。大吾らの強いまなざしに救助隊の頼もしさを感じ、火災が日常の中で起こりうる現場であるというリアリティと緊張感を感じさせるビジュアルだ。

主人公・十朱大吾役を演じる榎木淳弥はティザービジュアルを見て、「臨場感のある迫力満点なティザービジュアル。吹き込む声もリアリティのある、迫力のある声を出せたら」と、決意を新たにした。

今回解禁になったティザービジュアルは、3月25日(土)より開催中の『Anime Japan2023』内、読売テレビブースにて展示中! 大きな壁面に描かれたティザービジュアルは今にも大吾がこちらに駆け出してくるような迫力を感じられ、必見だ。
また、榎木淳弥サイン入り『め組の大吾 救国のオレンジ』特製法被を着て、江戸時代の火消しになり切った写真が撮れるフォトスポットなど、2023年秋の放送がより一層待ち遠しくなる展開も実施中! 会場に足を運んだ際はぜひチェックしてみてほしい。

いよいよ走り出したアニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』に引き続き注目だ!

<特報第1弾>

>>>ティザービジュアル、榎木淳弥写真を見る(写真2点)

(C)曽田正人・冨山玖呂・講談社/「め組の大吾 救国のオレンジ」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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