• 黒の組織がFBI捜査官を次々と手にかける!『名探偵コナン』1077話
  • 黒の組織がFBI捜査官を次々と手にかける!『名探偵コナン』1077話
2023.03.24

黒の組織がFBI捜査官を次々と手にかける!『名探偵コナン』1077話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1077話のあらすじと先行カットが到着した。
また今回からオープニングテーマ曲がWANDSの『RAISE INSIGHT』に変わる。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1077話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
新一=コナンの宿敵、黒の組織がFBI捜査官に迫る。

<1077話 「黒ずくめの謀略(狩り)」>
ここ数日、身元不明の外国人の遺体が二人ずつ発見される事件が起こっていた。下校中、その事件について話をしていたコナン、元太、光彦、歩美、灰原はビルの屋上から外国人が落下する現場に遭遇。コナンはそのビルの屋上にウォッカを見つけ、灰原に三人を連れてこの場を離れるよう指示する。
コナンは落下死した外国人からFBIのIDと暗号メールを表示したスマホを発見。そのまま工藤邸へ向かうことにする。工藤邸に着くと赤井だけではなく、日本に滞在している他のFBI捜査官も集まっていた。
数日前から見つかっている身元不明の外国人の遺体はFBI捜査官たちで、何故か次々と黒ずくめの組織の手にかかっているという。FBIが使用している暗号の解読方法と滞在中のホテルについて、殺害された捜査官が漏らした可能性があり危険なため、工藤邸に避難してきていたのだ。
コナンは落下死したFBI捜査官の持っていた暗号メールを解読。FBI捜査官たちが漏らしたのではなく、黒ずくめの組織も暗号メールを自力で解読したのだと推理する。FBIはそれを逆手にとり、黒ずくめの組織を罠にかけるため作戦を立てるが……。

>>>『名探偵コナン』1077話の先行カットを全部見る(画像5点)

なお今回からオープニングテーマ曲がWANDSの『RAISE INSIGHT』に変更。
スタッフも一部交代している。

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事