『聖剣伝説LoM』新規カットや編集を加えた第12話ディレクターズカット版が配信決定！

2022年10月7日（金）から放送されたTVアニメ『聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-』の第12話のディレクターズカット版の配信日程が決定した。

『聖剣伝説』シリーズは、スクウェア・エニックスによるアクションRPG。1991年に第1作がゲームボーイソフトとして発売され、その後シリーズ化。外伝も含めた累計販売本数は800万本を超え、全世界で長く愛されている。
1999年に発売されたシリーズ4作目『聖剣伝説 Legend of Mana』は、主人公であるプレイヤーが “ファ・ディール” の世界を冒険するアクションRPGで、シリーズのテーマである “マナ” を巡る物語が絵本のようなグラフィックや幻想的な音楽の中で描かれる。魅力的な種族が多数登場する世界設定、オリジナリティあふれるシステムで多種多様な冒険が体験できる名作だ。

新型コロナウイルスの感染拡大により、第12話の一部のカットやシーンの制作スケジュールに影響を受けてしまっていたのだが、監督が本来意図していた演出、映像により近づけた「ディレクターズカット版」の制作を決定。
ABEMAでは2月13日（月）23：00より、ｄアニメストア他各配信サイトでは2月17日（金）00：00より配信予定となっている。

また、第12話ディレクターズカット版の配信に合わせて、第1～11話の一挙配信も実施。こちらはABEMAにて2月13日（月）12：00より配信開始となる。

この機会にぜひ第1～11話の一挙配信、第12話ディレクターズカット版あわせて楽しんでほしい。

＜【第12話】　ティアストーン（後編）ディレクターズカット版＞※あらすじに変更はなし。
瑠璃と煌めきの都市に立ったシャイロ。そこへサンドラが現れる。詰めよる瑠璃。「なぜ、珠魅の核を……！」
サンドラは珠魅の命を奪いつづける理由について話し始めた。
そんなサンドラの計画を止めようとシャイロと瑠璃は剣をかまえるが、サンドラは獰猛なジュエルビーストを出現させる。
運命の剣によってようやく危地を脱した2人の前にセラフィナが現れ、そして、その手には……

＞＞＞第12話場面カットを全て見る（写真7点）

（C）SQUARE ENIX／サボテン君観察組合