• CG長編映画『バイオハザード:デスアイランド』2023年夏公開!
  • CG長編映画『バイオハザード:デスアイランド』2023年夏公開!
2023.02.08

CG長編映画『バイオハザード:デスアイランド』2023年夏公開!

(C) 2023 CAPCOM / DEATH ISLAND FILM PARTNERS

全世界シリーズ累計1億3000万本を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔『バイオハザード』の新たなCG長編映画が誕生! 『バイオハザード:デスアイランド』が角川ANIMATION配給にて2023年夏に公開決定した。

『バイオハザード』シリーズは、武器やアイテムを駆使し惨状からの脱出を試みるサバイバルホラーゲーム。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数1億3000万本を超えるコンテンツであり、登場から25年以上経過した今なお、世界中から熱狂的な支持を集めている。

2023年夏公開の『バイオハザード:デスアイランド』の制作は、羽住英一郎監督をはじめ、Netflixにて再生回数ランキングの首位を獲得した『バイオハザード:インフィニット ダークネス』の制作スタッフが再集結。また、脚本には数々のヒット作や2017年公開の『バイオハザード:ヴェンデッタ』を手掛ける深見真を迎え、劇場スクリーンに相応しいCG長編映画を鋭意制作中とのことだ。

合わせて公開となったティザービジュアルでは、レオン・S・ケネディとクリス・レッドフィールドが、張り詰めた表情で調査に向かう一幕が描かれており、迫りくる波の中央に浮かぶ監獄島・アルカトラズが、これから始まる物語の恐怖を予感させる。

一方特報では、感染経路不明のゾンビが人を襲うシーンからはじまり、任務にあたるレオンの姿や、調査のためにかつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズへ向かうクリスの様子が。海中の檻から大量に放たれるリッカーや、巨大な牙をもつ海洋生物の姿など、絶望を予感させる映像となっている。

また、先着特典としてA4サイズのクリアファイルがついたムビチケカードが、2月10日(金)より上映劇場窓口ほかメイジャー通販にて発売決定。上映劇場は公式サイトにて後日発表される。

事件の手がかりを求め、監獄島・アルカトラズに向かうレオンとクリスの運命はいかに…続報に乞うご期待!

【特報】

>>>場面写真やムビチケデザインを見る(写真10点)

(C) 2023 CAPCOM / DEATH ISLAND FILM PARTNERS

アニメージュプラス編集部

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