カード付「シン・仮面ライダーチップス」＆全種セット版「スナック」！

映画『シン・仮面ライダー』とカルビーのコラボ第2弾としてカード付きの「シン・仮面ライダーチップス」が2023年2月6日（月）から一部エリアのコンビニエンスストアなどに数量限定で登場する。また半世紀前の商品を復刻した「シン・仮面ライダースナック」もオンライン限定で同時発売。こちらにはカード全48種類とアルバムが付属する。

2023年3月公開予定の映画『シン・仮面ライダー』は、初代『仮面ライダー』をベースにしつつ、現代的アレンジを加えた作品。「エヴァンゲリオン」シリーズや『シン・ゴジラ』の庵野秀明が脚本・監督を務める。

カルビーは、『シン・仮面ライダー』のカード2枚が付いたポテトチップス「シン・仮面ライダーチップス」（カードは全48種類）を2023年2月6日（月）より24都道県の一部コンビニエンスストア等やECサイトで数量限定発売する。
また同時に、1971年に発売した「仮面ライダースナック」を復刻し、味わいを再現した「シン・仮面ライダースナック」（「シン・仮面ライダーチップス』の全48種類のカードとオリジナルのカードアルバムのセット）を同日より、カルビー公式オンラインショップ「カルビーマルシェ」にて、数量限定発売する（※両商品ともに無くなり次第、終了）。


カルビーは1971年にジャガイモを使った最初のスナック菓子として「仮面ライダースナック」（カード付）を発売した。その後、「サッポロポテト」（1972年）や「ポテトチップス」（1975年）、「じゃがりこ」（1995年）など、時代に合わせて、ポテト系スナックを進化させてきた。
こうした中、「仮面ライダー」生誕50周年企画として発表された映画『シン・仮面ライダー』は、原点の「仮面ライダー」を大切にしながら現代に合わせて新たな作品に進化させていこうとしているという。カルビーは50年以上前に「仮面ライダースナック」を発売し、それを原点に様々なポテト系スナックを展開してきた企業として、同映画の「進化」という姿勢に共感。コラボ第1弾として2022年11月に『シン・仮面ライダー』のメインビジュアルをパッケージに採用した「シン・ピザポテト」を数量限定で発売し、好評を得ていた。

第2弾となる今回は、映画『シン・仮面ライダー』のカードが2枚付いたポテトチップス「シン・仮面ライダーチップス」と、「仮面ライダースナック」を復刻した「シン・仮面ライダースナック」のセット（カードとアルバム付）を同時に発売する。
全48種類のカードはすべて、映画を撮影中に撮り下ろした写真で、デザインは「仮面ライダースナック」のカードをオマージュしている。『シン・仮面ライダー』の脚本・監督を務めている庵野秀明も他スタッフと一緒に写真セレクトに参加したという。

まだ上映されていない『シン・仮面ライダー』だが、期待しているファンの中には初代『仮面ライダー』放送当時に現役幼児だった＝現在中高年に達している方もいるだろう。全48枚のカードをダブりも含めてコンプリートするまでポテトチップスを食べ続けるのは、そうした年齢の方には少々酷である。その意味では、全48枚が最初からセットになっている「シン・仮面ライダースナック」はありがたいのではないだろうか。

なお、気になるカードリストは2023年2月10日（金）にカルビーのHP上で公開予定とのことである。

＞＞＞「シン・仮面ライダーチップス」「シン・仮面ライダースナック」の画像を見る（画像7点）

（C）石森プロ・東映2023「シン・仮面ライダー」製作委員会