【鬼滅の刃】職人が手がける雪駄サンダルをコーディネートにプラス！

アニメ『鬼滅の刃』から、「大和工房」が手がける「雪駄サンダル」が登場！　日本古来の履き物をコーディネートに加えてみてはいかが？

テレビアニメ『鬼滅の刃』は、集英社ジャンプ コミックス1巻～23巻で累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴による漫画作品が原作。ufotableがアニメを制作している。
家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2019年4月よりテレビアニメ『鬼滅の刃』竈門炭治郎 立志編の放送を開始、2020年10月には劇場版『鬼滅の刃』無限列車編を公開、2021年から2022年にかけて無限列車編・遊郭編が放送・配信され、2023年4月には刀鍛冶の里編のテレビアニメ化も決定。
人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、そして時折描かれるコミカルなシーンも人気を博し、国内のみならず、全世界で大きな話題となっている。

現在受注受付中の「雪駄サンダル」は、竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助の服の柄やモチーフをメインに、キャラクターをイメージしたデザイン。

また、足にやさしい素材を前緒や花緒に使用し、底材にもコルクと合成ゴムを使うことで軽量で適度な張りと堅さを生かした、サンダルのように履きやすい仕様になっている。

「雪駄」は、茶人や風流人に愛されてきた、日本伝統の履物だ。
シンプルな構造に込められた職人のこだわり。履けば履くほどに、その良さと奥深さがわかるだろう。

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※禰豆子の「禰」は「ネ＋爾」が正しい表記。
（C）吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable