『ドンブラザーズ』40話オーコメ！志田×山口監督×ゲスト松本

東映特撮ファンクラブ（TTFC）で好評配信中の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』オーディオコメンタリーバージョン、ドン40話は、山口恭平監督、鬼頭はるか役の志田こはく、武藤教官役の松本博之の3人がオーディオコメンタリーに登場する。

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』は「桃太郎」をモチーフにしたスーパー戦隊シリーズ第46作品目。
鬼頭はるかは、不思議なサングラスをかけたことで見えるようになった世界で出会った謎の男・桃井陣から「桃井タロウを探して忠誠を誓え」と告げられる。その後、ドンブラスターでオニシスターに変身したはるかは、人間の欲望から生まれたモンスター・ヒトツ鬼を倒すことになった。同様の運命をたどる風流人・猿原真一／サルブラザー、指名手配犯・犬塚翼／イヌブラザー、会社員・雉野つよし／キジブラザーと共に、桃井タロウ／ドンモモタロウのお供として脳人やヒトツ鬼たちと闘っていく。

TTFCで好評配信中の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』オーディオコメンタリー、略して『ドンコメ』！
ドン40話、雨と爆発の山口恭平監督、ドンコメ3回目の出演となる鬼頭はるか役の志田こはく、そしてゲストキャストのドンコメ出演は初！　武藤教官役の松本博之の3人が登場。
『仮面ライダーオーズ／OOO』ガメル役など、東映特撮ファンにはお馴染みの松本だが、今回は山口監督の熱烈なラブコールによって、武藤教官を演じることになったとのこと。
その衣装の強烈なインパクトを初めて見た時の思い出と、誰もが真似したくなる迷セリフ「オーケー！」の誕生秘話を語ってくれる。
自分自身はまだ免許を取得していないという志田は、衣装について、会う人会う人に言われた言葉にキョトンとなっていたというが、その言葉とは……？
実は山口監督も不安になったほどの志田迫真の演技が光る名シーンの盛り上がりも必聴！

そして、今回が『ドンブラ』卒業制作となる山口監督、特に力を入れた教習シーン、シーンによる色味の調整などの裏話に加え、地元が一緒だという松本との意外な接点など、様々な話題を思う存分語っている。
さらに、山口監督といえば雨のシーン。今回の雨は、自然のものか！？　降らせたものか！？　ぜひ聴き届けていただきたい。

なおオーディオコメンタリー版視聴には有料の会員登録が必要となる。

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