• 仮面ライダー電王スニーカー&ヘアワックス!全身クライマックスだぜ!
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2022.12.09

仮面ライダー電王スニーカー&ヘアワックス!全身クライマックスだぜ!

(C)石森プロ・東映

『仮面ライダー電王』をモチーフにした「スニーカー Type DEN-O」が登場。2022年12月9日(金)10時から12月11日(日)23時まで抽選販売が行われる。
また同じく『仮面ライダー電王』がモチーフのソックス、ヘアワックスも登場。こちらは通常のネット予約販売となる。
平成以降に放映された歴代『仮面ライダー』作品をフィーチャーしたバンダイのファッションブランド「HENSHIN by KAMEN RIDER」のアイテムだ。

『仮面ライダー電王』は2007年の特撮TV番組。平成仮面ライダーシリーズの第8作。
人間と契約して過去に飛び、時間改変を企てる「イマジン」。イマジンに対抗できる「電王」に変身できる人物、野上良太郎は気弱な青年だった。そんな彼に憑依して力を貸すのが、モモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロスといったイマジン。味方のイマジンたちを身に宿すことで、良太郎は能力だけでなく性格まで一変、仮面ライダー電王として未来を奪い取ろうとするイマジンと戦う。
仮面ライダー50年の歴史の中でも屈指の人気を誇る大人気作品で、NHKの『仮面ライダー大投票』では作品部門1位、ライダー部門1位、音楽部門5位を獲得している。

「仮面ライダー電王 スニーカー | HENSHIN by KAMEN RIDER」は、仮面ライダー電王をイメージし、シューレースの付け替えで4フォームの再現が可能なスニーカー。
HENSHIN by KAMEN RIDERの特徴である足裏には仮面ライダー電王の設定を踏襲した足跡デザインを徹底再現。
白を基調としたベーシックなデザインのスニーカーをベースに、それぞれ特徴を持った4色のシューレースの付け替えで、仮面ライダー電王の「ソードフォーム」「ロッドフォーム」「アックスフォーム」「ガンフォーム」の4フォームに加えて、シューレースを外すことで「プラットフォーム」、4本すべてのシューレースをつけることで「クライマックスフォーム」も再現することが可能だ。

アッパーにはクリア素材の窓を採用し、スニーカーの中のソックスが見えるギミックを追加。
シューレースの付け替えで、自身の外面、ソックスのコーディネートで自身の内面を変化させ、主人公 野上良太郎がイマジンの憑依により内と外の両方が変化する様を再現している。
スニーカー中央に位置するベルトはデンオウベルトのデザインを踏襲し、自身がバックルを留めるアクションと、仮面ライダー電王に変身するアクションをリンクさせている。
また、アッパーにはデンオウベルトのフォームスイッチをさりげなくデザインすることでフォームチェンジの際のアクションを再現できる。
タンには4色のテープでイマジンを表現。デンライナーの連結をイメージし4枚のテープを直列に配置している。
ミッドソールには仮面ライダー電王の体に配置されたヒンジデザインを採用。ヒール部には線路をイメージしたモールドをデザインしている。

インナーソールでは、自身の選択で未来に進んでいく様をデンライナーの線路で表現し、スニーカーを履くことが自身の選択になり、ひいては未来を選ぶというメッセージを込めている。

「仮面ライダー電王 ソックス | HENSHIN by KAMEN RIDER」は、仮面ライダー電王の各フォームをイメージしたクルーソックス。
それぞれのイマジンをファッション的な観点でイメージした柄が施され「フォームチェンジ=コーディネートの変化」を楽しむことができる。
柄は全6種。

【レッド】ソードフォーム:シンプルかつ大胆な切り替えが特徴的なカラーブロック。
【ブルー】ロッドフォーム:クラシックで知的な印象を与えるアーガイル。
【イエロー】アックスフォーム:力強く存在感のあるラインが特徴のストライプ。
【パープル】ガンフォーム:ストリートをイメージさせるラインソックス。
【ホワイト】ウィングフォーム:エレガントで高貴なイメージを再現したペイズリー。
【ブラック】プラットフォーム:最もシンプルですべてのコーディネートの基礎になる無地ブラック。

仮面ライダー電王 スニーカーとの組み合わせで、イマジンが憑依した際の「内面の変身」を再現可能だ。甲部分にはそれぞれのフォーム名がデザインされている。

「仮面ライダー電王 ハードワックス | HENSHIN by KAMEN RIDER × ARIMINO」は、美容室用の専用品をメインとして評価の高いメーカー・アリミノとHENSHIN by KAMEN RIDER が初めてコラボレーションした、仮面ライダー電王のイマジンをイメージしたハードワックス。
アリミノの人気ワックス「スパイスクリーム」をベースにした今回のモデルはモモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスの全4種。
有名なスパイスクリームのアイコンをオマージュしてデザインした、オリジナルグラフィックのパッケージとボックス。ボックスを開けるとそれぞれのイマジンの決め台詞が出てくる仕様で、HENSHINに遊びを含む。
アリミノの汎用性の高いハードワックスで、気分に合わせて、様々なヘアスタイルにアプローチが可能だ。ちなみにワックスの成分は4種とも同じものである。

<モモタロス スタイル>
ワイルド風なデザインをキメるなど、ハードなセット力で、動きを強調したい時に適している。
モデルはオールバックベースで全体的に外側にながすことでワイルドで力強い印象にスタイリング。

<ウラタロス スタイル>
シャープなシェープヘアをキメるなど、ハードなセット力で、動きを強調したい時に適している。
モデルはウェットな質感とシャープなストレートタッチを内側に入れ、クールでスタイリッシュな印象にスタイリング。

<キンタロス スタイル>
パンキッシュなデザインをキメるなど、ハードなセット力で、動きを強調したい時に適している。
モデルは無造作な波ウェーブをゆるく落とし込み強さの中にラフな雰囲気を与えてスタイリング。

<リュウタロス スタイル>
ウェーブのかかったデザインをキメるなど、ハードなセット力で、動きを強調したい時に適している。
モデルはランダムカールを散りばめ遊び心をプラスし、天真爛漫で好奇心旺盛な印象にスタイリング。

HENSHIN by KAMEN RIDERでは、「ヘアデザイナー」という呼び名と概念を生み出し、日本オリジナルのヘア&ビューティー・シーンを作り上げてきた先駆者の1人で、「スパイスクリーム」ワックスの開発にも携わった八木岡聡氏にインタビュー。特設ページで公開している。
八木岡氏は今回のコラボに関して「我々が作った『スパイス』(のパッケージイラスト)も、元々はオリビエというフランス人彫刻家の作品の顔にカツラを被せたところからデザインしていったんです。人間でもなくロボットでもなく、人種も性別も年齢もボーダーレスで、色んな人々に共感してもらえるようなデザインを落とし込むというスタンスで。そういったものは、初代仮面ライダーのファーストインプレッションにあった不思議なインパクトにも、改めて通ずるなと思いました」と答えている。

HENSHIN by KAMEN RIDER 公式Twitterアカウントでは、2022年12月11日(日)まで送料無料クーポンがもらえるキャンペーンも実施中。また今回「仮面ライダー電王 スニーカー」は送料無料で配送されるとのことだ。

>>>「仮面ライダー電王 スニーカー、ソックス、ハードワックス」の画像を見る(画像19点)

(C)石森プロ・東映

アニメージュプラス編集部

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