• スタジアムのサッカー観戦者全員を人質に!『名探偵コナン』R131話
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2022.12.09

スタジアムのサッカー観戦者全員を人質に!『名探偵コナン』R131話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』のR131話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回のR131話は、1999年1月11日放送の第130話「競技場無差別脅迫事件(前編)」のデジタルリマスター版。
コナンたち少年探偵団はサッカーを観戦していた。

<R131話 「競技場無差別脅迫事件(前編)(デジタルリマスター)」>
国立競技場でのサッカー観戦にやってきたコナン、灰原、歩美、元太、光彦。試合の最中、近くに転がってきたサッカーボールが謎の動きを見せる。確認するためグラウンドに降りたコナンは、ボールに開いた穴を確認、周囲を探し銃弾を発見する。
一方、中継車で試合を撮影していた日売テレビスタッフのもとに目暮警部たち警察が到着していた。金子ディレクターに「観戦している観客全員を人質に、大金を要求する」という連絡が来ていたのだ。イタズラの可能性もあると言う目暮警部だったが、そこへコナンがやってきて「見つけた銃弾などからサイレンサー付きのトカレフが使われたはずだ」という推理を伝える。
目暮警部は試合を止めようとするが、犯人の要求は「試合を辞めれば競技場内で銃を乱射する」「ハーフタイムまでに五千万をバッグに詰めておくように」というもので、置き場所は後で連絡するとのことだった。犯人を取り押さえるべく警察は競技場内で “犯人が連絡をしてきたときに電話を手にしている” 人物を見つけようとするが、コナンはあることに気が付く……。



>>>『名探偵コナン』R131話の先行カットを全部見る(画像16点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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