• ハリケンジャーがドンブラザーズとTTFCでシュシュッと競演!
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2022.12.05

ハリケンジャーがドンブラザーズとTTFCでシュシュッと競演!

『忍風戦隊ハリケンジャーwith ドンブラザーズ』 (C)東映特撮ファンクラブ (C)テレビ朝日・東映 AG・東映

今年20周年を迎えた『忍風戦隊ハリケンジャー』が『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』とコラボレーション。TTFC オリジナル『忍風戦隊ハリケンジャーwith ドンブラザーズ』が 2022年12月25日(日)に東映特撮ファンクラブ(TTFC)で配信される。予告編映像、TikTok動画も公開となった。

『忍風戦隊ハリケンジャー』は2002年~2003年に放送された、スーパー戦隊シリーズ第26作。忍者をモチーフとしたスーパー戦隊であり、キャッチコピーは「人も知らず 世も知らず 影となりて悪を討つ!」。従来のような5人編成ではなく、初期メンバーの人数はレッド、ブルー、イエローの3人。「ハリケンジャー」とは異なる、別の目的で動く組織「ゴウライジャー」が登場し、互い に敵対しながらも後に共闘するという新要素が話題となった。
2013年、放送終了から10年を記念して、Vシネマ『忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』が制作され、以降『特捜戦隊デカレンジャー』『炎神戦隊ゴーオンジャー』『海賊戦隊ゴーカイジャー』と10周年ムービーが作られるきっかけに。そして2023年初夏には『忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと 20th Anniversary』が期間限定上映される(DVD&Blu-ray同年10月25日発売予定)。
この10周年、20周年作品の企画者でもある尾藤吼太役の山本康平は、野乃七海役の長澤奈央とともにTTFCでもTTFCオリジナル番組『山本康平の忍び道』を企画。TTFCオリジナル作品の『ヒーローママ★リーグ』や『シリーズ怪獣区 ギャラス』の制作に繋がったという。

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』は現在放送中のスーパー戦隊シリーズ第51作目。桃太郎がモチーフとなっており、ドンモモタロウ/桃井タロウを主人公としつつ、オニシスター/鬼頭はるかを主な狂言回しとしている。その型破りで破天荒な展開が話題の作品だ。


『忍風戦隊ハリケンジャーwith ドンブラザーズ』では、鬼頭はるか(演:志田こはく)が働いている「喫茶どんぶら」に、『忍風戦隊ハリケンジャー』の椎名鷹介(演:塩谷瞬)、野乃七海(演:長澤奈央)、尾藤吼太(演:山本康平)の3人が訪問。
彼らはなぜ喫茶どんぶらにやってきたのか? 詳しくは続報をお待ちいただきたい。

『忍風戦隊ハリケンジャー』の3名と、志田こはくが躍るドンブラダンスも「テレビ朝日公式 暴太郎戦隊ドンブラザーズ TikTok」で公開中だ。

ハリケンレッド/椎名鷹介役の塩谷瞬は、「戦隊や特撮は時代を表す部分があると僕は考えますが、最新の流行や思考性が脚本やキャラクターの随所に感じられて、面白いなあと思いながらのあっという間の撮影でした! スタッフさんやアクションチームの方々の新しい風も凄くパワーがあって魅力的でした」と撮影の感想を述べている。

東映特撮ファンクラブ(TTFC)でしか見られない奇跡のコラボ! ハリケンジャーとドンブラザーズが嵐を起こす! TTFCオリジナル『忍風戦隊ハリケンジャーwith ドンブラザーズ』は、TTFCで2022年12月25日(日)より配信予定だ。

>>>『忍風戦隊ハリケンジャーwithドンブラザーズ』場面カットなどを見る(画像9点)

(C)東映特撮ファンクラブ (C)テレビ朝日・東映 AG・東映

アニメージュプラス編集部

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