• 第2期fripSideのライブの興奮がカラオケルームで蘇る︕
  • 第2期fripSideのライブの興奮がカラオケルームで蘇る︕
2022.11.27

第2期fripSideのライブの興奮がカラオケルームで蘇る︕

第2期fripSideのライブの興奮がカラオケルームで蘇る︕

テレビアニメ『とある科学の超電磁砲(レールガン)』(原作:鎌池和馬、作画:冬川基、キャラクターデザイン:灰村キヨタカ)シリーズなどのテーマソングで人気を博した音楽ユニット・fripSide。
そのfripSideが行った初のソロツアー『fripSide 10th Anniversary Live 2012~Decade Tokyo~』の模様が、エクシングが展開する通信カラオケ「JOYSOUND」で、観て楽しめる多彩な映像コンテンツが楽しめるサービス「みるハコ」に登場するという耳寄り情報が飛び込んできた!

『とある科学の超電磁砲』は、2011年版「このライトノベルがすごい!」(宝島社)で、作品部門、男性キャラクター部門、女性キャラクター部門、イラストレーター部門の4冠を史上初めて達成したメガヒット・ラノベ『とある科学の禁書目録(インデックス)』のヒロインの一人・御坂美琴(CV:佐藤利奈『美少女戦士セーラームーンCrystal』火野レイ/セーラーマーズ、『アキバ冥途戦争』万年嵐子)を主人公とするスピンオフ作品。

「初代iPhone」、「初音ミク」が世の中に登場した2007年より『月刊コミック電撃大王』でコミック連載がはじまり、テレビアニメは、2009年に第1期、2013年に第2期、2020年に第3期が放映され、根強い人気を長らく保っている。

fripSideは、ネットの投稿サイトに自作曲の投稿を続け好評を博していた八木沼悟志が、日韓共催のFIFAワールドカップに日本中が沸いた2002年、当時高校生だったnaoと結成。
多数のゲーム関連楽曲を手掛けたインディーズ活動を経て、2008年にメジャーデビューした。
2009年にnaoの脱退により、第1期を終了。同年に新ボーカル・南條愛乃を迎え、11月に『とある科学の超電磁砲』前期オープニングテーマとなった『only my railgun』をリリース、第2期を華々しくスタートさせた。

「ナンジョルノ」「ナンちゃん」などの愛称で親しまれる南條愛乃は、fripSideの加入後、声優としても大活躍で、『とある科学の超電磁砲』では、主人公・美琴と同じ常盤台中学に通う能力者・泡浮万彬を担当しているほか、『ラブライブ!』の絢瀬絵里、『戦姫絶唱シンフォギア』の月読調など、当たり役も多い人気ぶりだ。

その南條愛乃も、シングル19枚、アルバム7枚の活動、そして今年4月開催のアリーナツアー『fripSide Phase2 Final Arena Tour 2022 -infinite synthesis: endless voyage-』を以って、fripSideを卒業。
同ツアー最終ステージでは、3代目のボーカルとして、上杉真央、阿部寿世の2名が紹介され、5月に発売されたシングル『dawn of infininty』から、第3期fripSideが本格始動となった。
このステージ、『fripSide Phase2 Final Arena Tour 2022 -infinite synthesis: endless voyage-』の模様を収録したBlu-rayは、2022年12月7日(水)に発売されるので、ナンちゃんファンは必携だ!

fripSide第2期のファイナルを飾ったライブBlu-rayが発売される前に、「見るハコ」に登場するのが、2012年のfripSide第2期初のライブ映像作品となった『fripSide 10th Anniversary Live 2012~Decade Tokyo~』。
第2期の第1弾シングル『only my railgun』のパフォーマンスをはじめ、初のお披露目となったボーカル・南條愛乃のダンス、第1期ボーカルを務めたnaoとの共演など、渾身のステージを2時間9分にわたってたっぷりとお届け!

大画面、高音質を誇るカラオケルームで、誰にも邪魔されずに、あの時のfripSideに浸りきれる至福の瞬間、とにかく体感してみなきゃわからないぞ!!

>>>ステージの様子を見る(写真4点)

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事